熊本大地震⑤「これは軍事演習か?」 | 追憶の骨 (bones)

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音楽や映像だけでは残せない、あの時の僕たち。


(FNN 4月20日)

こんにちは、ボーンズ88です。

「米軍オスプレイによる物資輸送」

初日だった18日は、安倍晋三の指示もあってかマスコミも大騒ぎ、「オスプレイ祭り」が繰り広げられた。

その直後から「やりすぎ」との批判が相次いで、報道は一気に縮小、今も騒いでいるのは産経新聞ぐらいだろう。


■ これは軍事演習…?


ところが、翌日の19日にも輸送は続いていた。

今回は岩国基地 ⇒ 熊本県沖にいる自衛隊の護衛艦 ⇒ 南阿蘇村の白水運動公園というルート。

(FNN 4月20日)

自衛隊のヘリ空母と米軍オスプレイ…。

… これ、見たことあるような・・。

答えはこれ。


安保法制国会の時に流出した、防衛省の内部文書だ。

これは「海上自衛隊のヘリ空母に乗った米軍ヘリが、相手国の潜水艦を攻撃する」というイメージ図。安保法制によって、日本の防衛とは何の関係もない、世界のどこででも、こういった軍事作戦ができるようになった。

… これは、軍事演習か・・?

安倍晋三は「自衛隊のヘリ空母+米軍オスプレイ」の映像を、本来はNHKを始め全テレビ局で放送させ、安保法制への理解を得ようとしたのだろう。まさに災害救助の政治利用だ。

ほとんど報じられないが、海上自衛隊による物資輸送は、各種の艦船を使って着実に行われている。今回はその、ほんの一部が「安倍パフォーマンス」に利用されたのだ。



■ 浮かれたフジテレビ

(FNN 4月20日)

FNNの女性キャスターがオスプレイに乗り込んでいる。

安倍晋三と関係が深いといわれるフジテレビ、こうした報道の「段取り」が、どういうルートで成立しているか、容易に想像がつくだろう。これはもう災害救助ではない、単なる「ヤラセ番組」だ。

少し、余談だけど…


被災地のガソリンスタンド、大勢の人が朝から並んでいる中で、テレビ局の車両が割り込んで給油した、という何ともゲスな話。

これをやったのは関西テレビ、そう、フジテレビ系列の準キー局だ。安倍晋三由来の特権階級意識が、隅々にまで蔓延しているのがよくわかる。



■ 損得勘定


僕は以前、「感受性が死んでしまうと、損得勘定しかできなくなる。」と書きました。日本社会にはこういう人間が実に多い、と。

大地震は災害、「災い」です。

今回の地震でも、命を失った人、家族失った人、大ケガをした人、住む家を失った人…、多くの人たちが「災い」によって、大変苦しい状況に追い込まれています。

それを「自分のために利用しよう」と考えた安倍晋三。

こんな時に損得勘定しかできないクズ野郎、「実父の安倍晋太郎が亡くなった時、病院でゲームボーイをやっていた」という話も、恐らく事実なのでしょう。

1日も早く、GET ABE OUT!


コイツも同じだ。

(News-i 4月19日)
「大変タイミングのいい地震」


<おわり>