こんにちは、ボーンズ88です。
今年2015年は、映画「BACK TO THE FUTURE Part2」で描かれる「未来の時代」の年なのです…、早いものですね~。
で、久しぶりに見たくなったあのシーン、「Johnny B. Goode」。
主人公のマーティーが、実在する1985年から30年前の1955年に、あのデロリアンに乗ってタイムスリップ、ダンスパーティーで「Johnny B. Goode」を披露します。それを聴いたMarvin Berryという人物が、叔父のChuck(= Chuck Berry)に電話でそれを聴かせる…、のです。
Johnny B. Goode / "Back to the Future" movie 1985
ロックの歴史が解かっているとメチャメチャ面白いこの場面。
エキサイトしたマーティーは、ベンチャーズのテケテケサウンドやザ・フーのピート・タウンゼントのマネ(1960年代)、さらにヴァン・ヘイレンのライトハンド(1970年代後半)のギター・テクニックまで、1955年に演ってしまうわけです。
では…、当時のChuck Berryはどんな感じだったのでしょう?
それがこれです。
Johnny B. Goode / Chuck Berry 1958 Live
完全に「イッちゃってる」感じがカッコいい~!(笑)
2コーラス目は途中から歌ってません。もう、ギターとアクション全開です。サウンドもロックンロールというより「ゴー・ゴー」ですね~。
この時のブレイクには、あの「有名リフ」がありませんが、それ以上にクレイジーなアドリブ、微妙なタメから「ワォ~!」で言う感じが最高です。
ロックの基本中の基本「Johnny B. Goode」。
ギター買ったヤツなら誰だって1回はバンドで演ったことがあるだろう。
カバーだって数知れない。The Beatles, Elvis Presley, The Beach Boys, Sex Pistols, Aerosmith, AC/DC, Judas Priest …
今回、いろいろ聴いてみて、ベストはやっぱりこれ。大音量で!!
Johnny B. Goode / Jimi Hendrix 1969
切り裂くチョーキング、うなるハウリング、金属音のノイズの塊が音の暴力となって、僕たちの脳内を駆け巡る…、この陶酔感。
だから、やっぱりJimi Hendrix、彼以上にエレキ・ギターを「鳴らした」ヤツは他にはいない。ロックが誕生してもう50年以上…、こんな音を出したギタリストは今だに出てこない。もう出てこないだろう。
「Johnny B. Goode」はまさにギター・クレイジーのための曲なのだ。
Deep down in Louisianna close to New Orleans,
Way back up in the woods among the evergreens,
There stand a country cabin made of clay and wood,
Where lives a young country boy named Johnny B.Goode,
He never ever learned to read or write a book so well,
But he could play his guitar just like a-ringing a bell.
Go go, go Johnny go go go! Go Johnny go go go!
Go Johnny go go go! Go Johnny go go go! Johnny B.Goode!
ニューオリンズにほど近い、ルイジアナの片田舎
深緑に包まれた森の奥深くに
土や木でできた丸太小屋がある
そこにはJohnny B. Goodeっていう田舎の若者が住んでいた
勉強なんてしたことないし、読み書きだってうまくない
でも、こいつはびっくりするようなギターを弾くのさ
Go, Go, Johnny B. Goode !
<おわり>

