もう、冬の空気だ。 | 追憶の骨 (bones)

追憶の骨 (bones)

音楽や映像だけでは残せない、あの時の僕たち。


こんにちは、ボーンズ88です。

今日の東京郊外、いい天気でしたね。

 §

昼前に起きた僕は、布団を干したり、洗濯をしたり…。
相変わらずの休日、そして午後は買い物へ。

歩いて5分ほど、駅の近くのいつものスーパー…。

… もう少し、歩こうかな。

街道沿いの大型スーパーまで、ここから歩いて20分…。

僕はウォークマンをセットして、歩きはじめる。

少し地面を踏みしめるように。


Hysteria / Def Leppard  1987


… そろそろ、ちょっと気合入った曲でもいこうかな~。

歩き始めた頃には、そんなことを考えていた僕。

これから、いやでも訪れる、冷え込む季節を目前に、

ふと、神様がくれたような、穏やかな、こんな1日。

… やっぱり、これが、いいかな。

 §

この感情はなんだろう?

楽しい? うれしい? 高揚感? 何か違う…。

… 自己肯定感だ。

自分のどこか内側から、あふれ出る、暖かい感じ。

降りそそぐ穏やかな陽射し。

僕をささえるもの。

 §

少しテンポを上げて歩いてみる。

すり抜ける風は、確実に冷たい。

もう、冬の空気だ。


久しぶりに見上げた空は、思ったよりも、ずっと高い。

僕には、そんな空の高さでさえ、

「何とかなりそうな…」

そんな気がしていた。


<おわり>

       「今更ながら…、ですが。」