WILD BOARS FREAK -2ページ目

勝つも負けるも時の運

最終戦で負けた今年のワイルドボアーズ。

本当に残念でしたね。

観戦の出かけた人たちは、なんと「あーあー」の声の多かったこと。

「何やってるんだ!」



まさに結果は何やってるんだ、ですね。

     
    1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
千葉大学 3 14 6 7 30
大東文化大学 0 10 7 7 24



でもこれが勝負ってもんです。
負ける試合をしただけのこと。時の運とは言いますが、
時=流れを作れなかったということ。
これはゲームプランの問題。

点が取れない=オフェンスプランの問題。
失点が多い=ディフェンスプランの問題。
キッキングゲーム下手=選手の理解力の問題。
そのほかにも・・・


時の運を逃す所作をいっぱいしてたわけです。

それが何か見えたら、修復活動ができるでしょうね。

ということで、4年生はお疲れ様!

3年生はこの悔しさをかみ締めて!
2年生は、意識レベルをあげて!
1年生は、スキルアップと戦力化!




そして、スタッフは反省。

己の力不足を嘆き、
準備不足を憂い、
判断力を呪い、
・・・。


ひととおりやったら、
きちんと分析して、具体策を提示しましょう。

そこまでやってシーズン終了です。



シャットアウト!45-0

千葉商大選は今シーズンはじめての大勝利を飾りました。

うれしいね。



戦力差のある対戦に勝利するのは当然ながらも、
勝って当たり前という雰囲気に勝手に緊張したりするものだ。


そういう意味ではちゃんと勝つことは大事。



そして、この勢いで次も圧倒してほしい。



甘く考えず、かといって厳しくも考えない。




できることをやるだけ




そんな気持ちで臨めたら、うれしい結果がやってくるはずだ。



最後までやり切れ!ワイルドボアーズ。

チームが成長・発展する4つの段階

リーグ制覇をするチームとはどんなチームだろう。

強いチームであることは間違いないのだが、

その強いチームはどうやって作られるか考えてみたい。



いいメンバーが集まった時?

上級生が揃っている時?

運がいい時?



そういう構成員だけで強いチームができるなら、
あの東京ドームで試合をしている野球チームはいつも強いはずである。


でも、そうならないのはどうしてなんだろう。


チームとは人が集まっているだけではないということ。
人と人との関係がとても重要だということを物語っているように思われる。



元サッカー日本代表監督の岡田さんは、
チームは4つの段階を経て成長・発展していくと言っていた。

4つの段階とはこうである。

【第1段階】
 フォーミング=お互いのメンバーがそれぞれの力量を見極めようとする様子見の段階。

【第2段階】
 ストーミング=個々が意見を出し行動するがまとまりがない状態で、個性がぶつかりあう段階。

【第3段階】
 ノーミング=メンバーがそれぞれの役割を認識し、一つの方向に向かう、チームとして機能する段階。初めてシナジー(相乗効果)が生まれる。

【第4段階】
トランスフォーミング=信頼関係が強固にでき、協働意志が強いチームが出来上がった状態。


第3段階まではなにもしなくても進むそうだ。
しかしその段階ではチームのシナジー(相乗効果)は生まれない。

チーム状態が良くない時は、概ね第3段階に入りかけの状態で、

個人プレイが出たり、フォーメーション理解が薄かったりして、
チームとしてのシナジーを生み出せない状態がうまれる。

点が取れない、安易なミスで失点するということがおきるんだそうだ。



この第四段階をつくるには、

ビジョンを共有し勝利という目標に向かっていくことに加えて、

メンバー同士が相互配慮を心がけ、信頼し合うということで、

リレーションシップを高め、そのエネルギーが潤滑油のようにまわりはじめることが必要だ。


この第四段階を作ったチームが最強を手にするのだといっても過言ではない。


今年のチームがそうであることを祈るのみである。

強いチームとは

強いチームとはどういうチームだろう?



そりゃあ、とうぜん勝てるチームであるのは間違いない。





じゃあ、勝手さえいればいーかというと、そりゃあちょっと違う気がする。





なんというか、ムードというか、体質みたいなものがないとダメなんよね。

強さを纏う空気みないなものがあるかどうかって言ったらいいかもしれん。


ただ勝てるチームというより、勝ち続けるチームっていうんかな、

そういうチームはちょっと選手やスタッフと話をしてみりゃあわかるんよ。




昔から言われとることなんで今さらという感もあるけど、
挨拶がしっかりできとるとか、遅刻しないとか、服装や姿勢などなど。。。



ただし、そういうことをいちいち教えるという意味じゃないんじゃけどね。




大事なんは、それがなんでそうなのかをみんながわかっとるかどうか。





じゃあ、どうしたらそうなるんか?



それは、また次の機会に。

アルに献杯

オークランドレイダースのオーナーAl Davisが先週逝った。

うーん、なんとも寂しい気分だが、あっちにいっても
ふフットボールやるんだろうなーと思えるくらい
フットボールクレイジーなおっさんだったなー、、、合掌。

NFLの中でも大変かわったオーナーで、

スカウト、コーチ、GM、コミッショナー、オーナー

のキャリアを持ち、いちいち現場に口出すスタイルに、
アルがいるからレイダースは低迷しているといわれたもんだ。


さらに、豪腕ぶりは発揮され、

オークランドからLAへのフランチャイズ移転問題や
更にオークランドへの復帰を強行に実行。

裁判なんてへっちゃら。


プレイへのこだわりもあり、
最後までロングパスへのこだわった。


よくも悪くもこのオーナーの意向が強く反映されたチームなんだけど
なんか魅力のあるチームで好きだったんよね。


マーカス・アレン
ライル・アルゼイド
マット・ミラン
レスター・ヘイズ
トッド・クリステンセン
マイク・ヘインズ
テッド・ヘンドリクス
レイ・ガイ
クリフ・ブランチ
ジャック・テイタム
ハウィー・ロング
ロニー・ロット
ジョン・マッデン
ジェリー・ライス



ハードヒッターとテクニシャンが多く、
プロらしいチームなのが魅力。



レイダースというチーム名そのもののプレイ振りに
ワクワクさせられた。

でも、このチーム創立時は、セニョールズと名乗っていたらしい。
今からは想像もつかない不似合いな名前で、変えてよかったと
つくづく思いますな。


因みに、ワイルドボアーズも2つめの名前。
かつては、グリーンエンジェルスと名乗ったそうな。。。


これも、らしくない。

変えてよかったのー(^^)

勝ちぐせ

先週の試合は勝ってよかった。

勝ち負けが決まるスポーツは勝つほうが負けるよりいいに決まっている。

勝ち癖があれば、負け癖というのもある。


勝ち続けるチームは自然と勝つことを前提にものを考えている。

しかし、負けが込んでいるチームは、最後に勝つイメージが湧きにくい。

だから、ゲームの最後までをイメージできない。

そういうところまで考えきらなくなる。



だから、勝つことはとても大事。

そして、勝ったときにどうして勝ったかを客観的に考えることは
もっと大事。

負けた反省と同等以上に、勝った理由を追求してほしい。


それは、必ず次のゲームで生きるはず。


その繰り返しの先に、らしさが生まれてくる。


がんばれ、ワイルドボアーズ。

所詮初戦緒戦

    1Q 2Q 3Q 4Q TOTAL
大東文化大学 7 0 7 0 14
文教大学 0 6 0 8 14


勝てなかったですね。

勝てなかったこと自体を嘆いてもしかたがないです。

勝てなかった理由はあるはずです。

でも、こうすればよかったとかあーすればよかたっとかというのは
あんまり意味がないです。

ジャッジメントの罪はHCだけ。

ほとんどの理由は、準備の仕方に原因がある。


嘆いてもはじまらない。
いっぱい嘆いたら強くなるわけでもないからね。

できることをやりきる。

そこに道は拓けるはず。

ミラクルJETS

9月11日のNYでのダラス対NYジェッツのGAMEは本当に予想外の展開だった。

劇的 な試合展開はこの特別な日ということも重なって、
いろんな意見が錯綜しています。

しかし、知り合いのNY在住の友からの話では、NYは大興奮の夜だったとか。。。

でも、この試合をよくよく振り返ると、あり得ないミスを繰り出したダラスのQBロモの
不可解な行動に尽きる気がします。

ひいては、そのQBをマネジメントできなかったギャレットHCの責任は重いです。

そもそも、ダラスのマネジメントラインにオフェンシブコーディネーターがいない。
ラン・パスそれぞれにコーディネーターを設けているがオフェンスを統合している役割が
ない。ディフェンスにはライアンというコーディネーターがいるのにです。

HCがオフェンスのコーディネーターを兼ねているのだろうが、
ギャレットは戦術面での優秀さはあっても、ゲームマネジメントの手腕に課題がありそう
ですね。

緊迫した展開で重要なのは、徹底力。
いろんな可能性の中から、ひとつをチョイスする決断。
それを的確に伝えるコミュニケーション。
それを信じてる信頼関係。
そして、的確に実行するスキル。

それができているチームはチャンスをものにし、
できていないチームは、チャンスを逃す。

その大切さを改めて感じたGAMEでした。


がんばれ!ワイルドボアーズ。
戦え、誇りのために。

観戦の楽しみ方

なんだか最近思うこと。


「薄いな~」


自分の毛髪のことではないですよ。

いわゆる世の中こと。(政治・芸能・スポーツ・・・)
そういう人々の登場が増えると、
なんだか寂しくなってしまいます。


まあ、そんなことを嘆いても仕方がないんで、
今日はフットボール観戦について。。。



試合に勝つことは大事なことなんですが、
点数やゲインヤード、1stダウン数などの、
数字の帳尻だけが合っていてもダメんなんよ。

どうしてダメかというと、
そのときのたまたまの結果だから。

再現性が低いことをいくらやっても、それは力とは言えないんよね。


つまり、勝ち方が大事なんよ。


そんなこと考えながら試合会場に足をはこんでいただきたい。

スタンドやフィールドの端からそっと見て欲しい。
こんなシーンが見えたら、あたりです。

楽しみ方は増えます。


○勝っているのにサイトラインのコーチがふて腐れている。

○負けているのに、よしよしとうなづいているコーチや選手。

○サイドラインでのミーティングの指示が短いチーム。


こういうチームは、フィールドもいいが、
サイドラインも観察していて面白いんです、ほんとに。


反対にこんな光景が見えたら、楽しみは半減・・・。


×劣勢でフィールドの選手に罵声を浴びせるコーチやチームメイト。

×鳴いたカラスがもう笑った、みたいな結果に喜怒哀楽を露にするコーチ。

×「次、XXXXXXXX注意ねー」とか、「変なのケア!」などの声が出るチーム。


これは、戦術が決まっていなく、
選手の技量だけで戦っているチーム。

選手個人技を楽しむしか方法がありませんので、
ボールのあるところだけしか見るところがありません。

観戦の楽しみ方、参考になりましたか?

今日は、ここらへんで終わります。

えー試合が見たいんよ

関東カレッジの試合も始まりました。

どうも1戦2戦というところは大差の試合が多いんよね。

どうしてかというと、前年の上位と下位があたるようになっとるからで、
当事者のチームもデータをそろえればそろえるほど、その力の差を実感しなくては
ならない。

だから、大方の結果は見えてしまう。


下位チームからしたら、そんな負けるとわかっとる試合なんて見てもしょうがない!
と思ってしまうものですが、そこは母校愛やら親子愛やら友達愛なんかで
応援には行くことになる。

そんなときは、結果を楽しみにいくんじゃなくて、
プレイを楽しみにいってほしんよね。

チームは春からテーマをもって練習をしてきている(はずなんよ)。

夏合宿を経て、その完成度を高めてきている。

まあ、どうやって戦うか、勝ち方の理屈みたいなもんをたたきこまれているわけ。
それが、プレイの端々に見えていたら(出現率が高まっていたら)、

おー、やっとるのー、出来てきたのー

と褒めてやりたい。

リーグ戦は何勝何敗の戦い。
総当たり戦の戦い方も、戦略の一環です。

そういった戦略的な意図や選手のプレイの精度やスキルをちょっとマニアックに見ると
ゲームはますます楽しくなります。

行くからには、やっぱり「エー試合が見たいんよ!」

頼むで、選手諸君、コーチ諸氏!