
そして今日から12月


そして今日は12月1日


今日は私にとって今だに忘れられない思い出の日なのだ【12月1日という憶えやすさもあるが...】何て事ない
失恋記念日なのだ
現在42歳の私、過去に一度や二度の失恋は経験ズミだが
別れた時期といい理由といいドラマチックな思い出で今だに思い出す

5年間付き合った彼女と ある理由で別れる事になった12月1日から 傷心のままクリスマスイブを迎えた夜 一人過ごすのがいたたまれなくて...一人車で走り出した
日付が変わる24時まで ただあてもなく走りたかった
そんな時にラジオから流れてきたのが私の好きな浜田 省吾の曲だった...別れた理由...自分の気持ち...ほぼピッタリの曲だった....

。【ひとりぼっちのクリスマスイブ】by 浜田 省吾
あの娘乗せた翼 夜空へ消えてく 空港の駐車場 もう人影もない
『行くな』と引き止めれば今頃二人 高速を都心へと走っていたはず
失したものがあまりに 大きすぎて痛みを 感じることさえも 出来ないままさ
ひとりぼっちのクリスマスイブ 凍えそうなサイレントナイト ここからどこへ行こう もう何も見えない空の下
妹と暮らすつもり しばらくニューヨークで 一人きり東京で もう生きてゆけない
逢いたい時にだけ 電話かけてきて 食事して ドライブして ベッドに入るだけ
形の無い愛だけを 信じてきたあなたは 本気で愛すること怖れているだけ
ひとりぼっちのクリスマスイブ 凍えそうなサイレントナイト 二人で生きてきた 都会(まち)の灯りが遠ざかる
降り出した みぞれまじりの 雨が雪に変ってゆく
誰も皆 愛する人の 待つ場所へと 帰ってゆく
ポケットの中あの娘に 贈ろうとした Golden Ring
今でも手のひらに 握りしめたまま
ひとりぼっちのクリスマスイブ 凍えそうなサイレントナイト もう守るものなんて見つけられない 何ひとつ
―――――END―――――
この夜 日付の変わった とある街までたどり着いた私は とある湖の岸辺で思い出の品物に火をつけた。灯りを見つめながら彼女との思い出に別れを告げ 手の中に握りしめた
を湖に投げ入れた



。この話しは若き日の本当にあった 思い出のストーリーです。
その後は....
何もありません。
私の妻と出会うまでは

