栗城LINEブログ ※青太字は私見です
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見ることのできなかった世界
2017/3/24 16:00
エベレスト北壁に出発まで残り3週間を切りました。
本当にいくのか。。ワクワクする自分と不安な自分が混ざり合い、その摩擦が火花を散らしてます。
もう一つの火花「冒険の共有」エベレスト北壁生中継に今年も挑戦します。
直訳「お金下さい」
北九州の中学校で講演後に教頭先生からこんな話を聞きました。
今まで感想文に一行も書かない生徒が、栗城さんの冒険の共有の話を聞いて、「今の自分には夢はないけど見つけたら先に先生に言う」と感想文に一行書いてあり、担任の先生が泣いていたと聞きました。
鎌倉に住む車椅子の女性がサーフィンをやるためにリハビリし、ようやくボードに乗ることができた写真を送ってきてくれたり。
それは登山をするだけでは、けして見ることのできない世界を「冒険の共有」から見ることができました。
本来、冒険は個人的な世界であり、特別な意味はありません。だからこそ美しい。
「だからこ美しい。」キリッ 意味不明と思うのは僕だけでしょうか?
でも、登山家や冒険家だけが特別な挑戦をしているわけでもありません。
先ほどの中学生のように誰もがもがきながら見えない山登ってます。
挑戦の本質は何か。
それは「うまくいかない」こと。
はじめからうまくいくのをわかっていたら学びや摩擦は小さい。
もがき、苦しみ、その中に何か光るものがあります。
エベレスト北壁のもがき、苦しみ、失敗や挫折を共有することで、壁に当たってる人達が、いつのまにか一歩を踏み出していた。
ファッ!?(゚д゚;)
その世界に行ってみたいのです。
フォッ??(゚д゚;)
しかし、冒険の共有には多額の費用がかかります。
本音「お金下さい」
エベレストの個人の遠征費用は登山許可含めて250万~300万ぐらい。
自分一人の遠征費は、普段の企業の講演やストレス対策のお仕事でお金を貯めて向かうことができますが、衛星回線を使用し、特殊な機材で日本と繋ぎ、日本側の中継受けや現地スタッフと実現するための費用をどうするか。
一度も実現していないのでこれを心配する必要はないです
去年の中継費用も丸々余っていると彼は言っていました
では今までの資金はどこへ消えたのでしょうか??
その資金を何とかするためにトレーニングや講演の合い間に企画書作っては様々な企業にスポンサーのお願い行きます。
現実は、運営も含めて資金が足りなく厳しい状態。。
一度も守られない生中継や登頂、集金の手口だと気づき信者も離れ始めたようです
では、そこをどうやって最後に克服したのか。
実は、今まで冒険の共有をするために大きな借り入れを5回してきました。
それを帰国後に一年間講演しながら返していきます。
そして、今回も。
「資金が無いからやらない」
ではなく、
「資金が無くてもやるよ😊」
登山だけでは、けして見ることのできない世界をこれからも見ていきたい。
期待と不安。
様々な感情が交差する火花が今散ってます。
長々と能書きたれてますが
要は俺がこれだけ頑張ってんだからお前らもお布施頑張れよって言いたげですね、、、
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栗城LINEブログ「帰国しました。」より抜粋
また、今年は冒険の共有のクライマックスである山頂到着3時間前から栗城カメラと、撮影キャンプからの中継が行われ、AbemaTVや、様々なネット配信が企画されていました。登頂できないということは、その配信もなく、多くの人に応援していただいたことに本当に申し訳なく思っています。この悔しさを忘れず、また応援してくれた沢山の人たちの気持ちを大切にしながら、その応援を引き続き次回につなげていきます。つまり次回は新たなクラウドファンディングは行わず、自己資金(借り入れ)してでも冒険の共有を実現したいと思います。今回、3時間の中継通信費以外は全て諸々の費用に支払われますが、その分の資金を借り入れしてでもやります。
去年ファンデイングで集金した生中継代がそのまま余ってると言っていたのに
どこへ消えてしまったのでしょうか???
最近は口を開けばお金の催促ばかりでチームクリキの台所事情が厳しいのか!?
今年に入りニコニコ動画のチャンネル閉鎖や事務所スタッフの減少など
下山ビジネスの終焉ですかね┐(・ε・)┌ヤレヤレ
追記
「海彦山彦・栗城下山劇場」も更新してます
長い登山歴を持つ氏の見解は必見です(・∀・)/
