お勉強と言えば聞こえが良いのだ


発信するには吸収も大事!
ってなわけで、明るさと水の豊かさに触れたくて
モネを観に行ってきましたっ






モネの絵は学生時代から大好きでしたが
同じ時代を生きた印象派の画家たち
シスレーやゴーギャン、青の時代のピカソやゴッホやセザンヌとの対比や
(セザンヌの初期も彫刻みたいなタッチで好き)
光の取り入れ方の比較とか、銅版画とかもあって
凄く新鮮で面白かった~アップ




音楽も、写真もそうだよね


誰しも、自分専用の色つきコンタクトレンズを持っていて
自分の目に映る世界を選んでいるけど


モネは、あくまで裸眼で自然を受けとめ、愛し、見つめ続けて

風・光・水に、風景に愛されたひとなんだなって感じました



ありのままを愛する事は
途方もなく一方的であり
受け手には、至上のものになり得るね



私たちの知り得ない国の風景をみて
人や花・水を、空気を愛する気持ちに共感できるって
とても素敵だな


そして、その景色の切り取り方を
自分のタッチで表現できる
芸術の豊かさと身近さに、改めて嘆息しました





いつかは自分にしか紡げない言葉で
歌い上げたいなっ








そして帰りしなに偶然寄った甘味やで
半券見せたらサービスしてくれましたドキドキしあわせ( ´∀`人)

おかげで創作意欲が湧きましたっ




事実は小説より奇なり

食欲は芸術より切なり







そろそろ、桜の季節だのん

みなさまの胸に
今年も見事な桜が咲きますようにハート