この世に生まれ落ち
もしも滞在時間がまるで二泊三日の観光旅行のようなものだったら!?
ある先生のお話。。。
その旅行は景色を通して自分の美しさを光に照らして見る〈観る〉旅行。
日本人は真面目な遺伝子を次いでいるせいなのか、自責の念を持ちやすいそうです。
自責の念は文字通り、(自分を責める)・・・。
自分を責めることは相手を責めることに連鎖していくとも話していました。
自分を責めることよりも、ありのまま自分を観る。
自分の心の目で観る。
心の姿を観る。
判断したり、ジャッジもしないでただ観る。
責めないで観る。
ありのままを観る。
そして自分を赦しながら観ていく
これを【観想】というらしいです。
全てを受け入れ全てを赦して生きる。
被害者意識を捨てることで、人のせいにしたりせずに人を赦す自分でいられる。
人間はみんな都合の悪いことは、人のせいや何かのせいにしたい生き物だと思うんですよね。
自分もそんな気持ちとっても理解できるし!
こんなことも話していたな・・・
被害者意識の人はいつまでたっても、自分が良くなったり成長したりするアイデアも、良きご縁も出てこないって。。。
被害者意識を捨てた者は、創造者になる。
そうすると回りの景色が変わるんだって。これを奇跡っていう言い方もするんだって。
常に創造者であることってきっと楽しいんだろうな。
自分は何者で、何がしたいのか、どう生きたいのか、果たすべく約束は何か。
気づいた人は、マジックモーメントの世界に入ったよ☆
自分が自分をどう思っているのかの意識。
頑張らなきゃ!と努力するより
自分への認識を変える
そのための自分を観る時間。【観想】
偶然はひとつもない。
この身に起こる全てのことは必然で、自分が望んだ宿題だ。
だから、どんなことも人をうらやんだり、人を赦せないという感情はすぐに捨てる練習をしながら生きます。
だってこの世はたった二泊三日の観光旅行。
勿体ないよね。
そんなことで気をもんでいるよりも、
自分が一体何者で、何をしたいのか。そこに突き進むほうが楽しいよ(*'▽')
私は自分が何者かもう知ってる。
だから、進むしかないの。
水無月
6月ももう終わりです。
もう今年半分来ましたね。
今、ちょうど今年の折り返し地点。
エネルギー全開で折り返し地点から、ここからまた前進します。
目的地は知っています。
尻上がりに良くなりますよ(^_-)-☆
先生は最期にこんなことも言っていました~☆
ちょっとくらい変わった人だと思われたとしても
思いきり生きたほうがいいよって💛
自分が自分に正直に、ありのままを受け入れ観る。
魂の解放です。
そして自分の役目を、使命を全うするのみ。
ただそれだけ。
それだけが本当の喜びなのかも知れないね。
でも、もう既に変わった人と思われがちな私はどうすればいいんだろー(笑)