いましがた蹴った空き缶は
明日もきっとどこかで鳴り響くだろう
一体どこへきてどこに行き着くの
おおかた誰も気には留めはしないんだろう
上っ面とイメージの固定概念を押し付け合い
要するにそれ次第なんだろ
僕はどうやって僕を表せばいいの
今日ももっと遠くへ行きたいと願ったの
(心荒んだ目前眩んだ
ただただ恨んだ不平不満
小さき油断募る不安
disも負担なら見るも無残
俯瞰の中手段選び 苦難強いられたmyスキャン
中途半端な道半ばその道幅は
辺り真っ赤に染めて示す生き方だ
起死回生から意志改名
意地抱いてから息吐いて
桃源からの暴言 悪を凶変
あくまで証言するための腐った自己表現
おれの心は死を公言)
遥か彼方向こうで羨むならもっと側においでよ
お互いの気持ちわかる日がこなくても
笑顔で生きてる
流れる雲は麗らかに
この手の中
消したかった恥、苦悩が
明日を駆け抜けるバイタリティ
もっとこうあればいい全て僕にはない誰にもないものを持ってる君が言った
(恩が仇で突き刺さるブーメラン
つまらん維持やプライド
知り合いやフレンド全部ゴミ箱に捨てた
ちょこちょこ逆鱗に触れた
指針の針はグラグラにブレた
途端のイライラで心がグレた
誰も彼も認めてくれない
心の的を射止めてくれない
鼓動が遠く孤独を覆う
路頭に迷ったしんどい怒涛で孤高のb-boy
信じた先には何もない仮もない それでも踏ん張る矛盾で生まれる黄色いスマイル)
昼間彼方向こうで輝く星は一体何処にいるの
眠れない日々が続き薄れてはいくけど
忘れられない 全て消えやしないんだよ
空が青いと言った僕に
雲の白さ教えてくれた
そんな不埒な君が好きだよ
遥か彼方向こうで君は一体何を望んでいるの
また逢える日がこなくてもホントは願ってたこの想いも
あの夢のように飛んでも背中に翼は生えてこないけど
昼間は見えない星のように必ずそこにある
君をずっと照らしている