おはようございます！
TOKKYです。
最近もおじいちゃんの病院に
通ってるんやけど
昨日から病院が違うところに移った！
同じ病院ではずっとは厳しいみたい。
でも少し調子の良い日は
わずかに会話もできたりするんやけど
昨日ふとおじいちゃんから
話しかけてきて
何かな？思ったら
「最近、音楽はやってるんか？」
って言われた。
「最近はバタバタもしてて満足にはできてないかな…」
と返す俺。
「もうじき死ぬかもしれんわしの見舞いなんかいいから音楽行ってこい」
とちょっと声を張って言うおじいちゃん
「それとこれは別やで…」
返す言葉なくしたおれ
「わしは見に行けてなくても好きなことやれてるお前が居てくれたら幸せや！」
お、おじいちゃん…
「仕事も音楽も生活も大変やろけど体には気をつけてな」
こんな会話のキャッチボールがあって
もう涙しそうやった！
ただでさえおじいちゃん自身が
しんどくて苦しい時やのに
こんな自分のことを
気にかけてくれて応援してくれるって
そんなことあるのか…？
おじいちゃんは無理して面会来なくていいって言ってるけど、自分は見舞いに行っとかないと気が済まんというか、もし話せなくなった時に一生の後悔するって分かってるから行き続けるつもり！
でも自分は音楽は
自分のためにもファンのためにもやけど
おじいちゃんのためにも
絶対諦められん思う！
絶対かっこいい孫になるから
絶対自慢の孫になるから
おじいちゃんと話せるとき
普段忘れかけてる
人としてのしっかりした感情の部分を
取り戻すことができる！
絶対に元気な間に
自分の音源を聴いてもらう！
それで元気に回復してもらう
それが目前の目標やな～
死のことなんか考えたら
どんな苦しいことでも乗り切れる思う
昨日病院出る時に
一応伝えようと思って
「任せて！必ず」
って言葉だけ残してきた。
なんかドラマみたいな展開やけど
ほんまに
自分は好きなことすればいいんや！
って強く思えたわ
無理に縛られる必要もないし
自分っていう人としての
個性とか人情を全開で行けばいいと思う！
そうやってると
認めてくれる人もいるし
応援してくれる人も好きでいてくれる人も
知らないうちに現れてくると思うし！
体は毎日しんどいし
悩んだりして心も荒む時も多いけど
自分だけじゃない
周りにはたくさん人がいる！
そんな人達のためにも
楽しく行きたいな思ってな！
おじいちゃんには
いっぱい感謝やわー
任せときや！
必ず良いお土産も持っていけるようにするからまだまだ頑張ってね！
ちょっと感情がぐーっと
動いたからついつい書かせてもらった！
みんなも周りの人大切にしてね！
今日はこのへんで〜