2PM 東京ドーム公演レポ(4)・・・進化したメンバーソロ(メンバー) | wildberryのブログ

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2PMのウヨンを溺愛中
2PM、K-POP、日々のできごとなどをつれづれなるままに....


ドーム公演レポ。

メンバーのソロの様子をお届けしましょう。

基本的にツアーの内容なんですが、そこにさらに工夫を加えてやってきました。



<テギョン>

ウヨンの次はテギョン。会場が一気にグリーンのペンらで埋め尽くされます。

テギョンは新曲「 Love You, You Love Meを披露すると告知していたので、
どんなパフォーマンスなのか期待が高まり、注目すると・・・。


メインステージの奈落の穴から、オクキャットが顔だけ出して観客を見渡します。
そして、”よいしょ”という感じで穴からはいあがると、仲間がやってきてなにやら談笑。
次に、スクリーンを指さすお仲間・・・。


スクリーンには、20日の東京ドームの様子が映し出されました。
オクキャットが外でドームに来ていたファンと一緒に写真を撮ったり握手をしているんです。
私が11時半頃に会場に着いたときに、「オクキャットがいた」という話が出ていたので
午前中のできごとですね。

そして係員とドーム内に入っていくオクキャット。
エレベータホールのようなところで後ろ向きに被り物をとります。

頭に黒い帽子をかぶったその人は・・・・

はい、ご想像通りテギョンです!!



握手しながら、「もしかしたらテギョンだったりして~」な~んて
願望混じりに話していたそこのあなた、


大あたり~~~!!!


ここでテギョン、カメラに向かって何か言ったけど、覚えてません^^
あ、それからテクの入ったオクキャットが外に出たのは1日目だけ。
2日目も同じVでしたね。
そうよね、中にテクがいるとわかったら、パニックになるものね^^;



そんなVでしたが、映像が消えてステージのオクキャット、なにやら嬉しそう。
そして、真ん中のオクキャットの着ぐるみを仲間が左右から引っ張ると・・・


じゃ~~~~ん!



現れたのはそうテギョンです!






新曲はまるでジュノのパクリ?www

おっと、いけない。
こんなことをいうと、テクペンだけじゃなくてジュノペンも敵のまわすことになるよwww

でも、明るくて乗りが良くて楽しい曲です。



それに、中央花道をファンサしながら進むテギョン。


やっぱりジュノを意識したでしょ?そうでしょ?www



センターステージでノリノリで踊って歌います。

ダンサーさんもオクキャットのTシャツ着て左右からやってきました。
このTシャツ、後ろに足跡としっぽが描いてあって可愛いのよね^^


それとテギョンの新曲、音源配信になって間もないのにペンちゃんが考えた掛け声、
ちゃんと参加者に伝わっているのよね~。
シンプルなので覚えやすくて、私も、「I love you, you love me」と振付けて歌いました♪


そして見所は最後。
最後には、声を張ってず~~~と歌を伸ばす部分があるの。


俺はラップだけじゃないよ、歌えるんだよ、

と目いっぱいアピールしておりましたwww





歌い終わった後、メインステージに戻って、オクキャット達にも招集をかけて
あいさつさせるテギョン。
「ほら、あいさつしなくちゃ」そんな感じでまるでオクキャットの親分か飼い主ね^^;
そこもおかしくて楽しかったです。










<チャンソン>

あー、チャンソンは基本的にツアーと同じ。


歌い出しがやや不安定なところまで・・・


アンデ~~~
(>_<)



違っていたのは、公式ペンラカバーが紫なったので、明るいライトがちらほら見えます。
あと、歌の最後に円形の台の上でダンスパフォーマンスをしてくれました。

単純に好みでいうと、ダンスはウヨン、ジュンケ、ニックンの順で好き。
でも、チャンソンのダンスも悪くないと思います。

って、何を書いても褒め言葉に聞こえないや、あはは。
でも、チャンソン好きなんだよ。
このブログでの登場だって、ウヨン、ジュンケに次いでジュノと3番目の位置を争っているんだよ。

あれ、また貶めている???

ごめん、なんたって不憫なチャンソンが好きなの。

それにチャンソンはトーク記事で見どころがあるからさ、今日はこの辺で勘弁して
(;^_^A









<ジュノ>


ジュノは本当に幸せだと思うよ。
あの会場の中で大声援を受けて・・・

気分は最高だろうなぁ・・・と思ったジュノソロのお話しですww




曲はもちろん「Say Yes」
あの最高にかわいいVが流れて、前奏とともに背中を向けたジュノが
メインステージにせりあがってきます。
振り向いて、客席を見回し、その満足気なお顔がスクリーンにアップ!

ペンちゃん、絶叫!

ジュノも、もう最初からノリノリなのがわかります。


まずは、マイクスタンドを持ってメインステージを向かって右へ、
そして中央に戻って花道を一気にかけていきます。
すごいスピードで走るから歌大丈夫かと思うくらい。
でも、花道の途中でファンサをするのも忘れません。

くぅ~~~~、にくいね~~~。



サビでは観客も「せ~ぃぇ~~~え~~~~ええぃ、いぇす!」と大合唱。
でも、1日目、「聞かせてほしい」も歌ってもらおうとマイクを向けたのだけど、
そこはジュノの歌を聴くつもりのペンちゃんが多くて歌声はいまひとつ。
でも、セイ、イエスの後も歌って欲しいんだなとわかって、続く「離さないさ」
思いっきり歌ったけれど、学習能力の高いジュノはドームで任せるのは無理と判断、
自分で歌っちゃいました^^;
2日目も「聞かせてほしい」「離さないさ」自分で歌っていましたね。


あと、途中の間奏部分でマイクスタンドを使ってエレキギターを弾くまねをするんだけど、
1日目はもうね、両ひざをついて体をのけぞらして恍惚の表情・・・

まるでジミヘンか布袋か、という感じでなかなかのエアギターぶりでしたよ。

そして、最後のサビの前、「この思い受け止めて・・・」のところでは、伴奏が消え、

「うけとめて~~~~~~~~~~~~~~~~~~」

と息が続く限りに伸ばして会場から大喝采!
それを目を細めて眺めるジュノ。

その顔がスクリーンにアップになってさらに大歓声。
さらに、”聞かせて欲しい”とばかりに、ジュノが耳に手を当てるから、ますます大歓声。

声が続かないよ~~~~(いつまでやらせるの~~~~www)と思っているのに、
またみんなを見つめてお代わり?www


もう、どんだけ~~~~wwwww

最後は笑いしかでません。


そんな会場が揺れるくらいの歓声のなか、「テルミ~~~」
ようやく歌い出してくれて一安心←おい!wwww


おまけに、ここの「テルミ~」の「ミ~」に合わせて黄色のテープがバ~~ン!!と
アリーナに発射!


ジュノだけ、ずるい~~~~~~!!!www





まあ、これは「6 Beautiful Days」の時も、ニックンだけファンをステージに上げて
サイン入りTシャツをプレゼントしたり、ピンクのハート形の風船を落としたり
していたから許すけどwww



そして最後のサビは観客と一つになって大合唱。

そのあとも、
ジュノ「セイ、イエ~?」
ペン「イエ~!」
ジュノ「セイ、イエ~?」
ペン「イエ~!」
ジュノ「セイ、イエ~?」
ペン「イエ~ス!!!!」

と会場はどこまでも盛り上がっていくのでした。


ジュノは、世界一幸せな男だと思うよ。マジでそう思った。

そしてこれもドームの妙義・・・、あ、違った、ドームの醍醐味ね^^;









<ニックン>


ニックンはね、弦楽器が登場しました。
センターステージに椅子が並べられて、バイオリン奏者が控えます。
会場はもう赤いペンラ。テギョン、ジュノよりは少ないけれど、それでも結構赤く染まっていました。


そして、ニックン登場。ニック~ンと客席から声があがります。

4方向に90度のお辞儀。相変わらずの礼儀正しさ。
白いグランドピアノで「Let it rain」の弾き語りが始まります。
きたえーるではキーボードだったからね、なんだか全部がグレードアップで
気品あふれる雰囲気。


ニックンとアンサンブルを載せて高くせりあがっていくセンターステージ。
どうせなら後方まで移動すればよかったのに・・・とちょっと思ったけれど、
演奏に支障があるのよね、きっと。
というのは、ドームは大きいからスピーカーの位置で音が遅れて伝わってくるのね。
実際、2日目はセンターで踊っているメンバーのテンポと自分が聞いている音に
ズレがあってそれを実感。

メンバーやニックンはイヤモ二で音を拾えるけれど、楽器を生で演奏している人たちは
自分の耳で聞いているだろうから、反響で遅れる音や、遠いところから遅れて聞こえる音の
影響を少なくしたかったんだと思う。

ニックン、貴公子のように弦楽器を従えて、しっとりと歌い上げてくれました。

最後はまた丁寧にお辞儀をして、投げキッス!










<ジュンケイ>

ニックンの後、スクリーンにジュンケのVが流れます。
そしてそれが終わると、メインステージに現れた白装束のコーラス隊。
黒いマントを着た人が指揮をとり、「ALIVE」の最初のコーラス部分が歌われます。

もう客席は興奮。アライブなかなか根強い人気がありますね^^

指揮者のマントも最初は白に見えたのですが、途中から黒に変わって・・・、それが不思議。
2日間とも、最初は白なのに、気がつくと黒なの。


そして、ALIVEのコーラスの後、男性の声でナレーションが入って、
「True Swang」の前奏に変わるや否や、コーラス隊が豹変。
白いマントを脱ぎ棄てると、包帯姿のミイラゾンビたちに・・・
指揮者のマントをはぎ取ると、ジュンケが現れます。


はい、ここからはジュンケのオンステージ。
いつも以上に力は入っていたけれど、いつもあまりブレないのでね、特記すべきことなしwww

まあ、気になったことといえば、腰のあたりに下げている「NO」の文字が裏返って、
「ON」に見えたということくらい?^^;
きたえーるで、ファンがチャンソンのスローガン「OH!」を逆さに出して、
「HO」になっちゃった記憶が蘇りましたwww

もちろん、途中の「やまない歓声~!」の時の歓声も、そのあとのブレイクでの歓声も
なかなか大きかったし、ピンクのペンラもそれなりに輝いていました。

オードリーも投げてたしwwww







とまあ、素晴らしいソロだったのだけど・・・・

そうね、結論を言うと・・・



ジュノのソロが最高でしたwwww


どこまでも果てしなくジュノだったから^^




次は他のパフォーマンスのご紹介~♪