この記事は、2PMの過去のバラエティから好きなものを選んで、ウヨンを中心にもう一度見直すというものです。
ふる~い、ふる~い番組を扱っていますんで、なんだこれ見たことある~とガッカリした方はごめんなさい。
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バラエティの収録日なのに、テギョン、ウヨン、チャンソンの3人しかいないため、
2AMのグォン、スロンを巻き込んで5人で新しいセクシーグループをつくることにしたウヨン達。
グループ名、それぞれの芸名が決まり、次はリーダーを決めることになりました。
プロジェクト決定まではこちら→その(1)http://ameblo.jp/wild-berry-k/entry-11171828563.html
グループ名と芸名決定はこちら→その(2)http://ameblo.jp/wild-berry-k/entry-11172817221.html
そのリーダーを決める方法ですが、ここで、
「歌手なんだから基本は歌唱力でしょ、オクターブで決めましょう!」と
スタッフから選出方法を提案されます。
テギョンが、「僕より劣っていると思ったら自己申告してね」というと、
スロンが「低音だってオクターブだよな....。低音で勝負しようぜ!」といいだします。
高音領域には自信のあるグォン。でも、低音となると......。
「僕はダメじゃん....」と気弱になります。
スオンも笑いながら、「普通だったら二段階は上だからな」と。
テギョンから開始です。スロンが、「あんまり低くするなよ」とテギョンに釘を刺しますが、
ウヨンは、「底の方からやっちゃえよ!地下4階とか、地下5階からでもいいぞ」といいます(笑い)
テギョンが始めます。
その音の低さに思わず頭を抱える陽向グォン先生(笑)
やる前から、「脱落か~?」の声があがります。
なんてことしてくれたんだ、と恨めしそうにテギョンを一瞥
低音を出すべく準備します。いつになく真面目な表情。緊張しています。
歌唱力で勝負している2AMのリーダーとして、こんな小僧たちには負けられません!
みなの関心も高まります。
でも自信がないのか、ウヨンに「もう一回音出してくれる?」と。
ウヨン「うぇ~」と低い音を出しますが、
すかさずテギョンに「違うだろ」「ウヨンは吐きたいのか?」と言われます。
スロンからも、「ウヨン、あかっべ~だったぞ」と。
もう一度基本の音を出すテギョン。
グォン「もっと低くなっているよ~」
テギョンとウヨン、二人で確認し合って音を出します。二人のアイコンタクトがかわいいです。
そして、グォンの番。出した音は.....、
つら~っと普通の音を出します(あきらめたのね)
意外な展開にみな大笑い。テギョンとウヨンは、「ないない」と手を振ります。
テギョンは、手をあげて、「二段階高いよー」と。
「脱落だ~」の声に、「合ってただろ~」というグォン。
「もう一回チャンスをくれよ~」と。
再びテギョンが音を出します。
ウヨン「また低くなったぞ~」
ウヨンが挑戦しますが、
スーパーに「ウヨンは本当に吐きたいのか?」の文字が.....
出すたびに低くなっていくテギョンの音に、「最初の音でやろうよー」とグォン。
ウヨンがテギョンに音を確認します。「ぐぇ~」
そして、グォンの番です。このウヨンの顔つき・・・
ここで「二重あごで頑張っても失敗」のスーパー
みな、ひっくり返って大笑いです。
気を取り直してもう一度挑戦しようとしますが、
横から「もう無駄だからやめろって」の声が....。
笑いながら崩れ落ちるグォン。みなを笑いの渦に巻き込みます。
ここでグォン脱落決定です。
あまりのおかしさに「面白いじゃん、誰が考えたの?」とスタッフに確認するウヨン。
ここでスロンが声帯のことに触れて説明しようとすると、
「いいから早くやれ!」と催促。
そうです、ここで難しい話をして空気を変えてはいけません。
ウヨンはそこのところをよ~くわかっています(笑)。
スロンが、「僕も同じところから?」と
グォンが、「ボクの一番低い音でやってあげるから」といいます。
チョ・グォンの低音にみなの注目が集まります。果たしてどこまで低いのか?
少しプレッシャーを感じつつ、
自慢の美声で低音にトライしますが....
「十二指腸から絞り出す低音。単なるバカに見えるが....」とスーパーが・・・
本当に失礼な制作スタッフです!(爆)
でもグォンもできの悪さにちょっと苦笑い
しかし、ウヨンは大喜びです。
グォン、よく頑張った!
もういいよ、少し休みなさい....。
さて、次はスロンです。
うまくできなかったグォンが「先輩だって難しいはずだよ」というと、
「できないってことはないだろ」と。
あっさり音を出し、チャンソンにまわします。
はたしてチャンソンは....、違う音を出しスロンに突っ込まれます。
みなも爆笑です。グォン「おい、音は合わせろよ!」と。
もう一度音をもらって挑戦。しかし、また、ズレる音程
グォン「音は合わせろって!お前歌手なんだろ!」
スロン「音程が合わなくても脱落するからね!」
チャンソン、何とか合わせて次へまわします。
次のテギョンは楽勝です。スーパーは、「オクターブもようやく地上へ」と。
このテギョン、いい男ですね~。でも、綺麗な顔でいられるのも今のうちだけです(笑)
次のチャンソンは上目使いで合格。
次の一周はみなクリアですが、段々と高くなる音階。みんなでテギョンに注目します。
テギョン、高い「シ」で少し辛くなり額に青筋をたてます(笑)。
次の「ファ」では、こんな顔です。
ウヨンも「ソ」を頑張ります。もう、顔など気にしていられません(笑)
さすがのスロンも体全体で「ラ」を出します。
チャンソンもちょっと音を外しますが、やり直してOK。
でも、段々と限界が近づいてきています。
テギョンの「ド」は、怪獣みたいな声に(爆)
でも、裏声でと言われて、またこんな爽やかな顔に。
テギョンなかなかやります。
ウヨンは裏声でも、こんな顔(爆)
色男スロンも結構きてます(笑)
そして、次のチャンソンは期待通りに外し、みなズッコケます(爆)
もう一度スロンから音をもらって、何とかクリア。
テギョン
ウヨン(「首を伸ばしてシャウトする小僧」のスーパー)
スロンと続き......
チャンソン、笑顔で手をあげて「棄権します!」(爆)
よもやの展開に、大うけです。
ここでウヨンが「全滅かな」というと、
いや、まだまだと姐さんが高い音を出します。
スーパーは「超音波の領域へ」と
テギョンがトライしますが、怪獣の赤ちゃんの叫び声のような音
「オットセイのようになって倒れる」(スーパー)
テギョン、ここで脱落です。
さてお次はウヨン。おもむろに体を伸ばして、ストレッチをします。
チャンソンも「ウヨン、出せるか?」と応援。
グォンに「もう一回いいかな....」と音出しを頼みますが、
スロンは、もう一度あの超音波を聞くのかと「勘弁してくれよ」といいます(笑)
スロンの言葉などお構いなしに、高音を出すグォン。
おまけに2度も.....「黒板をひっかくような音が!カメラのレンズが壊れる....」とスーパーが流れます(笑)
堪らず、止めに入るスロン。しかし、ここでダメ出しの3発目を喰らわせるグォンです。
さて、リーダーになるために高音にトライするウヨンですが・・・・失敗です。
グォンからもう一度お手本をもらいます。
手をあげて頑張るウヨン「俊雄」が憑依しています(爆)
「全身で吠えるウヨン」のスーパー
ウヨンの失敗に、スロンがガッツポーズをします。
そして、勝利のためにもう一度グォンから音をもらい、
トライしますが、・・・
想像以上に低い音で全員ずっこけます。
全員不合格?
あきらめきれないスロン、もう一度音出しますが、やっぱり低い....。
ここで、「まつ毛を上にあげるような感じで」とグォンがアドバイスします。
スロン、もう一度とトライします。
一瞬画面から飛び出すスロン。
その瞬間に音が出ました!!
「大喜びで拍手するオラウータン集団!」(スーパー)
ウヨン「先輩がリーダーでいいよ!」
こうして無事リーダーが決まりました!
ちなみに、カメラから飛び出したスロンは
こちら↓
今回は、グォンの回だったなぁ~(笑)