18年間という時間で、どのくらいの人に元気を貰っただろう。
沢山の人と出逢い、いろんな場所に行き、嬉しい瞬間、悔しい
瞬間、そんな瞬間の為に日々を重ね、歩いてきた旅も、、、、、
終わりとなりました。
長い間、皆様の沢山の支えで歩いて来れました。心より感謝
申し上げます。皆様の御多幸を心より祈願しております。
このブログも、本年で終わりとなります。沢山の時間を、、、、
本当に、、、、、在我灯ございました。
チーム夏愛、、、「完」
18年間という時間で、どのくらいの人に元気を貰っただろう。
沢山の人と出逢い、いろんな場所に行き、嬉しい瞬間、悔しい
瞬間、そんな瞬間の為に日々を重ね、歩いてきた旅も、、、、、
終わりとなりました。
長い間、皆様の沢山の支えで歩いて来れました。心より感謝
申し上げます。皆様の御多幸を心より祈願しております。
このブログも、本年で終わりとなります。沢山の時間を、、、、
本当に、、、、、在我灯ございました。
チーム夏愛、、、「完」
黄昏時にうたた寝をする時間は、どんな睡眠より心地よく、
夢見心地という台詞が、実によく似合う。
人の気配を感じ、ふと目を覚ますと、電車は停まって、一人
の男が目の前に佇んでいた。
目を擦ってよく見てみると、ついさっきまで隣に座って、一緒に
旅をしていた筈の少年が、その面影を残した立派な青年の姿を
して立っているのに気が付いた。
男は、俺に向かってこう言った。「この駅で降りて、別の旅路に
着こうと思う。」
その声を聴いて、俺は、自分が何年も夢の中にいた事を悟った。
と同時に、何故?という思いや、まだ終着駅ではないよ?という
言葉が一瞬で脳裏を駆け巡ったが、男にかける言葉が見つけら
れなかった。
なぜなら、長い間、一緒に旅をしてきたから、眼を潤ませながら
佇む男の胸中を、一瞬で察する事が出来たからだ。
彼は、車窓から見える普通の景色とは別に、普通に旅をして
いるだけでは、決して見ることが出来ない景色を魅せてくれた。
それだけでも、贅沢な話だ。
これ以上欲しがったら、、、バチが当たるよな。
今まで、本当に楽しかったよ。君には感謝しかないよ。
楽しくてキラキラした時間を、、、、、在我灯。
苦汁を舐めてから、、、一年。
全ての環境が激変していく中、色々な理由で、
フェイドアウトする者も少なくない。
まだ足跡すら残してねぇのに、終われねぇよな
こんな時だからこそ、足元をしっかり確認しよう
まだまだやらなきゃいけないことが沢山ある
必ずリングに戻ろうぜ夢の向こう側へ、、、。