お衣装作りをされている方に
朗 報 です。
このチューブは一体なんでしょう。
そう!
衣装作りのあなたはご存知の
「ヨーロッパのグリッターペン」
こちらはドイツの絵の具などを開発している会社
Nerchau社のグリッターペンで
それはそれは優秀なクオリティを誇ります。
ヨーロッパでは
これを使っていないコスチュームアーティストがどこにいるんだ。
というほど皆(プロも)持っていらっしゃると思います。(たぶん)
私の変なドイツ語と英語でNerchau社さんとしこたまやりとりを数ヶ月重ね、ついに
日本に初入荷となりました。
はい。 がんばりました。
LaLackでご販売中。
早速、実験に移ってまいります。
2wayライクラのホワイトのお生地に試してみます。
とっても綺麗に出てくれました。
色が時間が経っても綺麗なまんまをキープ。
時間が経ってもグリッターは輝きをキープ。
乾いた後の生地はするめイカみたいに固くならない。
柔らかい生地のままキープ。
臭いなし。
滲みなし。
20分ほどで完全に乾く。
生地を横に引っ張っても取れない。
爪でかりかりしてみても取れない。
Very Good!!
LaLackでご販売中。
このグリッターペンを使用した生地
最大 40度 のお湯に耐えます。
お洗濯は手洗いで優しくお湯で洗ってあげてください。
さて、ここからは
グリッターペンを使用したロシアの巨匠たちがお作りになったお衣装の一部をご紹介。
こちらのレオタードにはシルバーのグリッターペンを使用。
こちらの手袋にもシルバーのグリッターペン
フィギュアスケートのお衣装
これはLinaさんというブランドの巨匠の作品
花びらにゴールドのグリッターペン
ブルーのグリッターペン使用
こんな感じのグリッターペンをどうぞよろしくお願いします。
LaLackでご販売中。
次回のブログでは
またまた、日本初 の
ロシア製テキスタイル用アクリル絵の具をご紹介。
※写真は大人気のネオンカラー