久々に本読んで泣いた気がする。
そう、最近は感情のままに泣いちゃうことが多かったけど・・・。

昨日の夜、野いちごサイトで見つけたお話。
そのお話は書籍化もされていて。
内容は、人によっちゃ受け入れがたいお話かもしれない。
でも、私は読んで初めて、深い愛情という、命というの感じた。


リンク押して。゚(゚´ω`゚)゚。ピー



「粉雪」っていう恋愛のおはなし。
 作者はユーチャン。
 
 ジャンルがね、実話ものだったから興味本位で見たんだ。
 ユーチャンのサイト見たら、
 勿論フィクションも入り交えて書いてるらしいけど、
 まじで泣いた。 
 結果的に、多分彼氏さんお亡くなりになってるのかもしれないし。

 すごーく平凡、ていう訳じゃないけど、
 ちょっと傍から見たら不良?少女がある男の人と出会うんだ。
 その人最初すっごーーくしつこくて、変質者か。と思ったけど、
 すっごいすっごい寂しがり屋で、すっごく優しくて、
 お仕事がこれまた危険な仕事やってるんだけど。
 
 もうこのなんだろう。これは多分読んだ人にしか伝わらないと思う。
 常識あるっていうとおかしいけど、
 心ある女子とか男子でも読んだら泣けるかも知れない。
 ってか泣かないと可笑しいかも。

 笑い泣きってことじゃないんだよ。
 ただ、ホントに切なくて。。
 
 誰かを失うって、大切すぎて失ってしまう辛さって、
 その本人にしかわからないと思う。
 恋愛も勿論そうだけど、
 友情とか、人間関係とか、家族でもそう。
 
 最初の方は淡々と読んでたけど、
 進めるうちに、なかなか途中で終われなくて、
 結局深夜の3時半近くまでこっそり起きて読んでた。

 続きは昼から読み出して。
 気づいたら号泣してた。
 
 そんで
 粉雪には、続編があって。
 続編も読んだ。
 それは丸々フィクションなんだけど、
 リアル感ぱねぇ・・・て思いながら読んだ。

 泣いた。
 涙ポロポロ出てきて止まらなかった。
 こんな、悲しい結末で終わるのか、と。 

 ああああ、なんだか泣ける。
 でも、少しだけ、大人になった感覚になるかもしれない。
なんか変な言い方だけど。
 
 読んでみたいって人はそのままさっきだしたリンクから( 。・_・。)どうぞ

 ※ちょっとした15禁描写も含まれるのでOKな人はそのまま読んでね