なんだりかんだりありましたが、三ヶ日まで来てしまいました。

昨年を振り返ると、個人的には色々あった一年でした。

小学生の子どもの発達障害が発覚し、
支援級に転籍し、
放課後デイやら訪看やらまで支援を受けることになった事。

自分の治療方針がなんとなく立ってきて、定期的な治療を受ける様になってきた事。


えっちらおっちら走り回って来ましたが、出来る事全部やってる感があって、
ある意味では充実した一年になったかな?と思います。

特に子どもに関してはそれまで学校の通常級担任以外は支援者がいない状態だったのが、
診断がついた事で

支援級担任、
相談員、
放課後デイスタッフ、
訪看さん、
そして精神科医

子どもをサポートしてくれる人が一気に増えた事で、
自分の入院中も安定した体制で子どもも過ごせる様になったかなと思います。


まだまだ課題はありますけど、課題がない人生も育児もないのでこれで良いんだと感じてます。



病気や子どものこと以外で感じた事としては、
肌がめっちゃ老けた事ひらめき


ねえ、何があったん?


って鏡の中の自分に聞きたくなるくらい、
めちゃくちゃ老けた。



これまでスキンケアをテキトーにやってきたツケがドカンとやって来たのか、
この一年でシワやらシミやらたるみやらが加速度的に増えて来ました。


中村うさぎさんの言葉を借りれば、自分に復讐されちゃった感じですかねちゅー


鏡見ると
「おわ、キツう…」て思うときもありますが、
そんな時は

「大丈夫大丈夫、年相応よ!
無傷の中年なんてどこにもいないんだから〜」

と自分に言い聞かせたら
ダメージすぐ回復しちゃう、
おめでたい脳🧠✨


見た目はまだいいんですが、
保湿剤どころか水でも痛くなり赤くなる超敏感肌に変わってしまいました。


皮膚科に行ったけど、
👨‍⚕️「うーん、肉眼で見る限りはなんも異常ないよ。大学病院で調べてもらうしかないかなあ」
のひとこと。


大学病院、もう2度と行きたくない、あすこには。
なもんなので、耐えるしかない。


水もぬるま湯も刺激なので洗顔が痛い。
でも顔洗って保湿剤つけないと更に悪化するから、
傷口に唐辛子塗り込む様な気持ちで洗顔や保湿をしています。


なんとかしたいけど、
疾患の特性的に美容医療なんてハイリスク過ぎて絶対ダメだと主治医には言われている。


基礎化粧品や保湿剤でアウトなものの特徴としては

ヘパリン類似物質含有

トラネキサム酸やグリチルリチン酸ジカリウム(CICA)の様な抗炎症成分含有

グリセリン多めのトロトロ系の剤形

アルコール含有

海外製品


は軒並み悪化する
というのが今までに分かってます。(私の場合)


でもこんなのね、使えるモノ少な過ぎるんですわ…。


お高いヤツならいいのかもとデパート回ってみても、
どの試供品も顔から火が出るくらい痛くて合いません。


とあるブランドのカウンターで肌を見てもらった時は
「水分はたっぷりあるけど、油分が足りていなくて炎症がずっと続いている、免疫力のない方の肌」
と言われました。
あらま〜こんなとこで見破られちゃったわよとびっくりしましたが、
BAさんからは
商品購入よりも先に病院へ行く事を勧められました。

なんて親切なBAさんニコニコ


でも
化粧品ですらも、利用する人が健康体の人である事を前提に作られているんだなあ〜


自分に合うスキンケアくらいは、病院頼らずに自分で見つけたいんだけどなあ〜ああ〜ニヒヒニヒヒ



なんてぼやいてしまう。

そんな中、なんとなく買ってみたコレが私のお肌にシンデレラフィット。



お値段かわいいしバシャバシャ使えるし、ええやんちゅー



あんまりアンチエイジングとかは出来なさそうだけど、とりあえずしみないのはありがたい。


もしや、ロート製薬さんは製薬会社だからこういう低刺激なラインを安価で大量に作れるのかな?
他にも製薬会社の基礎化粧品ならいけるのかな?

よく分かりませんが、とりあえずこれが一番安そうなので合わなくなるまではこれを愛用していきたいと思います。


そして若くはならずとも今年は年相応の肌をキープ出来たらいいな〜キメてる