昨日目星をつけた、
“有病者歯科”認定医の歯科に問い合わせてみました。
「あの〜すみません、脳神経系の疾患あるんですけど
そちらで治療お願い出来そうでしょうか?」
👩「脳神経…?少々お待ちください
♪〜保留音〜♪
確認したんですが、
治療出来なくもないけどそういった方は
基本的に大学病院に紹介する事になるみたいですね」
「…あ、そうなんですね」
👩「ちなみに、
うちの歯科2階でエレベーターないんですよね」
「…あ、そうなんですね…ありがとうございました」
という事で
あえなく撃沈(受け入れ不可)でした
受付の方の声色も明らかに困惑気味だったし、
こういう患者はレアケースなんだろうなあという印象🤔
しかし
近場の大学病院といえばA大。
私の疾患を“疾患とは認めない”スタンスの学閥だから、
多分発作とか起きてもロクな処置されないだろうな〜😅
なので、
なるべく大学病院はナシの方向で話を進めたいんですよね
ポチポチ情報収集しつつ、良きご縁を待つ事にします
電話を置いた後は
脚につける装具の相談に
整形外科へ行きました。
この病気になってから整形外科へ行くのは初めて。
紹介された病院だから大丈夫だろうとは思いつつも、
心のどこかでは
“この先生から受け入れ不可と言われても落ち込まない様にしよう”
と手綱をキュッと強めに引くような心持ちで向かいました。
いざ診察室へ。
相談するのは脚だけのつもりだったんですが、
👨⚕️「脚だけじゃなくて、
手や体幹も装具検討した方がいいかも」
との先生のご意見。
え?私の身体そんな感じなん?
てか、そんなすんなり受け入れてくれるの?
ちょっとビックリ🫢
そして私の首の変な動き(左へ向くと痙攣する)をみてもらうと
👨⚕️「お辛いですね😢」
と優しいお言葉。
これは明らかに脳炎からくる症状なので、神経内科で相談する方がいいとの事でした。
こんな病気だと
受け入れてくれる病院が稀少である事はネックだな〜と思う時も正直ある。
でもだからこそ、
こんな私でも受け入れてくれる病院や先生は良い人が多い。
そして、
“この先生は当たりキツいけどちゃんと治そうとしてくれる”
“この先生は優しい口調だけど治す気ないな”
という風に、患者としてのカンみたいなものも鋭くなってきた様に感じます。
病気なんてならないで済むならそれが一番だけど、
ケガの功名みたいなものもあるかもなあと最近思います。