本日も体力を使い果たし、念願の帰宅を試みようと車での帰路。


目黒川を横断する片側1車線の道路で私は信号待ちをすべく、スピードを落とした。


その道路を横断しようとする2人のカップルが目に入った。


「しゃーない、しゃーない。」


後続車はいないにも関わらず、私はあえてその2人に道を譲ろうと道を空けた。


どうぞという手振りを添えて。


2人の服装は、汗がにじんで色が変わっているTシャツに短パン。


「なるほど、平和なカップルがいるもんだ。」


カップルでジョギングしていた様子だった。







信号はその時、青に変わり私の前の車は、はるか前に進んでいた。


2人は会釈をし、私の目の前を横切り走り去っていくのかと思われたが、


その男(バカ)とその女(ブタ)は、ゆっくりとにこやかに歩き過ぎてゆくではないか!


クラクションを鳴らさない日はないと謳われる私は「ファーファー!!」と鳴らし、


愛と憎しみを込めて「キュルン!」とロケットスタート。


男はおどけた顔をしていたが、女はブスッと私に厳しい一瞥を投げた。


ヘイヘイ、お前ら。


いやいやいや、お前ら今走ってたんだろ!?


一番走らなきゃいけない時になんで走らないんだ!!?


なんで今、走れなかったんだ!!?


新党結成!!!


アホのブスは、滅するべきなんじゃないかと私は思います。


私に清き1票を!!!!


…あ。ブスは票を入れなくて結構。