明日は女神転生5の発売日だな。久々にスイッチを起動させたような気もするけど、案外そうでもなかったか。発売日からDLCとかもバリバリ販売されてるな。

  • 人修羅と九人の魔人
  • 女神の修行
  • 女王の狂櫃
  • 博士の最初で最後の願い
  • 御魂神楽・富豪の舞
  • 御魂神楽・経験の舞
  • 御魂神楽・神意の舞

セット売りで約3000円くらいなので、わざわざ分けて作ったものなのかなぁと心配に思うところもあります。人修羅は相変わらず登場するみたいだし、いずれナホビノも別のゲームにこんな感じで登場するキャラになってしまうのだろうとw

魔人はまぁ9人ほどいるものとすれば、その価格でも分からんでもないが、他は悪魔が単品で登場する感じなのに割高な気がしてきたけど、物語やら別の悪魔が登場するという内容なんだろうか?

 

で、明日からはダアトにいる頃だと思われるが、いろいろと片っ端から悪魔を合体させていって、一通り作っていきたいところだな。主人公がどの技を使えるのか、物理攻撃は今作はどうなのかなど考えながらステ振りをやることになりそうだが、力に振るか、魔に振るか悩ましい限りだ。

 

スキルはバリオン系とかあったので、さらに上位の属性攻撃を追加した感じだし、破魔や呪殺は弱くなった感じか。まぁ一撃死する確率を抑えたということに関しては良しとしよう・・・

 

はじめてゲームプログラミング 攻略

世間では東京オリンピック2020が賑わいを見せていますが、近頃は任天堂のスイッチで発売されたナビつき!つくってわかる はじめてゲームプログラミングを遊ぶこと、およそ一ヶ月以上遊んだことか。プログラムというと難しいというイメージばかりが付いてきますが、このソフトはプログラムを組むというよりは、ノードンというノードベースのプログラム集をワイヤーで繋いでいくことで、機械に命令させるタイプのツールに近いソフトです。ですので、お手軽にゲームを作れる学習&ツールソフトというのが適切かもしれません。

 

ノードンとは、ニンテンドースイッチに住んでいる不思議な生き物という設定で、なんか喋ったりするキャラクターなんですが、いろんな用途を持つプログラム集といった感じです。いろんな種類のノードンを組み合わせることで、演出とかモノを配置したりとか、BGMを鳴らしたりとか、いろんなプログラムで制御することができます。

 

 

ですので、はじめてゲームプログラミングは全体的に、どうノードン同士を組み合わせるか?といったツールで、フリープログラミングでは各自任意でノードンを組み合わせてゲームを作ったりすることができます。ゲームサイズは大きいものは作れないので、全体的にミニゲームのようなタイプになるかと思います。またテキストなんかは制限されているので、テクスチャーで文字を書いたりすることになるはず。なのでアドベンチャーゲームなんかは比較的弱いツールだったりします。

 

作ったゲームはゲームIDが割り当てられているので、インターネットでアップロードしていろんなユーザーにダウンロードしてもらい、プレイすることが可能です。従来のブラウザーのようなものは存在しないので、ゲームIDを入力して各ゲームをダウンロードして遊ぶようになってます。そこらは不便に感じるところはありますが、著作対策だったり、サーバー負担減らし、荒らし対策だったりするのかな?と思いながら、ユーザーの作ったゲームをDLして遊ぶことになった。

 

 

全体的にはじプロで思ったことは、制限もあるので本格的なゲームは作れないけど、ミニゲームくらいのサイズで満足できる方向けのツールだと思いました。RPGとかオープンワールドといった本格的な要素には向いておらず、5~10分そこらのゲームを作って満足したい方ですね。テクスチャなんかは一般のドローツールほど使いやすいものではないので、少し苦戦するところはあるかと思います。3Dキャラなんかは作れないので、あらかじめ用意された素材キャラみたいなやつしか置けません。

 

なので、制限がある中での楽しむツールだといえよう。短い期間でミニゲームを作って、ゲームをアップロードして他のユーザーに遊んでもらう流れで、伝達手段がないのでSNSとかが主流になっている感じです。ゲームの作り方に関しては、ナビつきレッスンチェックポイント、またはノードンガイドが用意されているので、それらを攻略しながら学習していくことになります。

任天堂公式

 

先週発売されたバイオミュータントを遊ぶこと、もうすでに飽きた感じだろうか。とりあえずサイドクエストの数がハンパないゲームといった感じでしたが、さっさとストーリーをクリアして二週目をプレイ。まぁ単調なゲームなので、同じことを繰り返してるだけの感覚が強いゲームだな。

 

最初プレイしたときは専門用語の多さに、何を言っているのか全く意味が分からないゲームで、こういったゲームは事前の学習がないとアレだね。日本語のおかしさについてはあとでアップデートで対処する予定みたいなことが公表されてたけど、「なんだかなぁ・・・」と思いつつも、最近のゲームは未完成売りが主流になっていないか!?

 

で、バイオミュータントは基本的にケモノゲームなんですが、アクション面に関しては近接攻撃のコンボとか空中コンボ、銃や豊富にある武器が特徴のゲームかな。装備をカスタマイズしたりもできるでど、拾ってきたパーツを取り付けて強化していくタイプのやつで、とりあえず拾ったパーツを適当につけておけみたいな感じになっている。

 

武器に至ってはクリティカル構成で組んでしまえばそれまでとういか、他の武器は必要ないくらい強かったりします。なので、シーフを倒したときに入手できる武器とか全く使わなくなるし、せっかく入手したありがたみみたいなものが欠けたゲームなんだわ。そうなると無駄にクエストを攻略してるだけのゲームなんじゃ・・・という気分になってくるので、やっぱここらがインディーならではのゲーム作りだなとつくづく思った次第である。

 

 

 

■バイオミュータントの内容

文明が崩壊した舞台で、かつて万物を守っていた生命の樹は枯れつつある。種族は分裂して対立しており、ワールドイーターという巨大な獣が世界を破壊している有様。ミュータントの特殊能力を持つ獣の主人公は、世界を救う、または破壊する目的で旅立つ物語。 

 

オープンワールドで、基本的にはミッション性のアクションRPG。フィールドで素材を入手したり、メインクエストやサイドクエストを攻略しながら、各対立した種族を制圧して、ワールドイーターを倒すのが主な目的になってきます。

 

近接攻撃や銃、各クラスのスキルで攻撃したり、ロボや動物に乗ったり、ハングライダーで滑空したりと、オープンワールドで遊べそうな要素は大体詰まっている。あとは装備をカスタマイズで強化したりもできます。

アウトライダーズのプレイ画像

 

アウトライダーズ 攻略

アウトライダーズが発売されて3週間ぐらい経過したのか。体験版はずっと前から配信を開始していたので、だいぶ長く遊んでいるゲームのようにも感じられるところだ。全体的にレベル上げマラソンやら装備のカスタマイズ用にあれこれ動き回っていた感じだったので、ストーリーを攻略するだけにおいてもかなりやり込んだ感じがありますね。この辺りは人によって違うのだと思うが、さっと低ティアの難易度でクリアしてしまう人や、適正難易度でクリアする人、またはボス狩りでレベル上げして高いティアでクリアする人で好みが分かれそうな気がするな。

 

なんにしても遠征であれこれ動けるようになるためには強い武器やら防具が必要になってくるので、時間はやっぱ使わないと強くはなれない。トロフィーの獲得率を見るとストーリーだけクリアして他は大してプレイしていない層が多いのは何故なんだろう?賞金首やハンターを攻略すれば、レジェンダリー装備とか入手できるのに、なんだか勿体ないね。そこを知らずにゲームを進めてる感じもするか。

 

で、最近はザヒディのところでクラフトばかりやることが多いが、なかなか自分にあった特性がついた装備とは来てくれないもんだ。そしてレアリティアップのモジュール選択は3つからランダム選択なので、ここら辺は自由に取り付けできても良かったような気もするんだよね。リセットしてサーバーに負担かけるようなことはやらない方が賢明だろうし。

 

 

でもってレジェンダリー装備の価値観が解体してモジュールに使うくらいなので、ここらにレアリティの意味が薄いような気もした。防具ならセット効果があるので集め損はないけど、武器がなぁ・・・。下手するとエピックのほうが使い勝手がいいし、強いってのが何だか納得いかない仕様だね。

 

オンラインマルチプレイにおいては、プレイすると装備が消失してしまうバグとかあるので、今はさすがにプレイできたもんじゃないだろうし、ひっそりとソロプレイするのが主流になっている感じだ。とあらば、別キャラ作ってまた新たなクラスでプレイを再開してみるかといった具合になるわけだが、栄誉のクラス毎をコンプリートしないとプラチナトロフィーは獲得できないようだったので、どのみち全部やることになるんだよね。結構これダルいねw

 

あ、でもモルテン・アカライの蜘蛛マラソンとか、クリサロイドのエピック堀りでもしながらレベル上げ方法は確率されてるし、初回プレイほどはずっと時間もかからずに攻略できそうな気もするか。

 

 

 

 

先日からNaughty Dogが開発したラストオブアス2を遊んでみた。SIEワールドワイドが作るソフトをクオリティー高いなぁとか思いつつ、また前作を思い出しながらも遊んでみたが、全体的に今作もストーリー重視の物語だな。ラストオブアス2発売前は操作キャラがエリーだけとかディレクターのニールが発言してたけど、実際プレイしてみるとWLFのアビーとかも操作できるじゃん!といった内容で、二つの物語の表と裏を楽しむストーリー構成です。

 

前作はジョエルとエリーが広大なアメリカ大陸を横断するはめになったが、人間模様が色濃く描かれていたので、印象に残るところが多かったけど、ラストオブアス2では驚きの展開の方が多いかと思う。ラスアス1をプレイしたことのない人にとっては何のこったちゃ・・・と、キャラクターに対する思い入れが弱いかと思うので、あまり衝撃的には感じないと思うが、プレイしたことのある方なら驚くかもしれませんね。

 

いずれにしても物語の大筋を見ていくと、暴力の連鎖からなる報復といった感じのテーマだな。ラストオブアスの舞台を見ていくと、デイズゴーンのようにパンデミックにより人類の危機を迎えた状況だが、なぜかそういった状況に陥るとまず感染者をどうにかしようとするよりも、人間同士の争いが絶えないようだ。盗賊やハンターなど略奪行為に走るグループもいれば、感染者と戦わないといけないなど、過酷な環境と化しているが、WLFのような組織や、ジョエルやエリーたちがいるジャクソンを見れば、自給自足の生活を保ててるところもあるようだ。

 

となると感染者はありふれている存在なので、どうしても人間同士のいざこざに焦点を置く物語構成になりがちなのがコレ系のゲームの定めだなと思った。ラストオブアス2にしてもデイズゴーンにしても、何かしら人間同士の争いに物語が進むのはそのためなんだと思う。もう少し感染の原因やら調査といった治す方向の手掛かりをつかむ方向性がないのがなぁ。ラストオブアスに至ってはエリーが唯一のワクチンで、優秀な医者すらもういない状況らしいので、今更ワクチンは開発できない状況みたいなものだし、手遅れといった感じなので、仮にラストオブアス3が発売したとしても文明があまり進まない気がする・・・

 

ましてや次に残せる子孫もあまりいなさそうだし、オワコン化しているのは状況的に分かるが、アメリカ大陸以外がどうなっているのかが気になった。ラストオブアス2では新たな感染者のシャンブラーとか登場していたけれども、あんな感じで菌の方も進化を続けることで生き残りそうだし、ハンターと感染者と人間の3すくみの関係は崩れることはなさそうな世界観のゲームだな。もっとも人類が滅んでしまうほど人口が減少してしまえば、感染者も自然消滅しそうか。