しやがれを観ていたら、妄想しちゃった(笑)
~翔~
ここに来いって呼び出された。
ホテル。
一応、ドレスアップしてきたけど…
言われた部屋に着く
ピンポン♪
中から彼が出てきた。
「似合ってんじゃん。」
笑いながら言ってくれる。
「どうぞ、お嬢様。こちらへ」
戸惑っていると、グイッと手を引っ張られた。
はきなれないパンプスのせいで、転けそうになった瞬間、気づくと、彼の腕のなか。
スッポリはまって、動けなくなると、
耳元で
「メリークリスマス」と囁かれ、
ドキドキが止まらない。
彼の顔が見れないと思った瞬間、
「あ~。ごめん。キザなこと限界!」
いつもの彼に戻る。
お互い笑い合って、いつも通り。
ありがとう。
一緒にいてくれて。
彼の頬に、チュッとする。
額をくっつけて、見つめ合って、笑う。
特別なことをしてくれようとした気持ちに感謝。
~潤~
今年も会えないと思って、バイトを入れた。
ケーキ屋さん。
さむいなか、店の外でケーキを売る。
あと、5個がどうしても、売れない…
お店も閉店時間が近づく。
売れたら、早くあがれるのに、売れないから
あがれない。
イルミネーションはキラキラしている。
吐く息も白い
周りはカップルだらけ。
あー、もー、寒い!
サンタの格好は脚を出しているところは感覚がもうない。
下を向いていると
「これ、全部ください。」
驚いて顔を上げると、逢いたかった人。
声がでなくて、泣きそうになる。
「泣くな。寒そうな格好をして!」
自分が着ていたコートを私にかけ、
店長のところへいく彼。
「交渉成立♪
全部買い取ったから、お前、帰って良いって。」
驚いていると、
「サンタもーらい♪」
そう言って、担がれた。
ケーキ!
降ろして!
叫んでも、聞かない。
「バタバタしてっと、パンツ見えるぞ!」
おとなしくする
「よし。じゃー、ケーキ貰って帰ろう。」
うん♪
喜んでいると、
「格好はそのままでね。」
と、はにかんで言う彼。
今日は、X'mas
サンタは私でいいかも。
Android携帯からの投稿
ツー・ツー・ツー
電話かけても話中のためつながらない。
「ったく。」
こうやって時間は過ぎていくのだろうか。
「一段落したら、あいつに何かおいしいもの食べさせてやろう。
そう思って、頑張ることにした。
そしてめったにしないメールも送った。
俺。
忘れていない?
俺はお前のこと、ちゃんと想っているけど。
まあ、いいや。
明後日で仕事が一段落する。
ご飯行くか?
またな。
電話かけても話中のためつながらない。
「ったく。」
こうやって時間は過ぎていくのだろうか。
「一段落したら、あいつに何かおいしいもの食べさせてやろう。
そう思って、頑張ることにした。
そしてめったにしないメールも送った。
俺。
忘れていない?
俺はお前のこと、ちゃんと想っているけど。
まあ、いいや。
明後日で仕事が一段落する。
ご飯行くか?
またな。
pipipipipipi
携帯電話が鳴ってびくってする
恐る恐る見ると、知らない電話番号。
迷った挙句、出てみる
『もしもし?』
「俺」
『俺??』
「さ、く、ら、い!」
『え??櫻井先輩?』
「もー、ずっと待っているのに、連絡くれないんだもん!」
『え?酔っていますか?』
「よっていないでーす。(笑)」
いやいや、酔っているでしょ?
『どうしたんですか?一人ですか?』
「どうしたんですか?って、連絡くれないから、連絡しているんですけどっ。
一人か?一人ですけどっ」
『先輩(笑)酔っていますね(笑)』
「そりゃーね。酒の力を借りないと、電話できないでしょ?」
どき。
先輩でも、そんな事あるんだ。
ちょっと、ドキドキしてきた。
耳から聞こえる、ちょっとよった声。いつもより高い声。
右耳が熱い。
会社での声とは違う声。
なんだか、恥ずかしい・・・
「もしもし!で、いつご飯行ってくれんの?」
『あ・・・。』
「もう、おれ、き~めた!明後日の金曜日。××駅の前で。19時なっ」
そういって、切れてしまった。
強引。
でも、なんだか、酔った先輩はかわいかったな。
電話を切って、自分のシステム手帳に時間と場所を記載している自分がいた。