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勝手に妄想ブログ

大好きなアイドルの事を思うままに妄想します

みられた。

どうしよう。

誤解される。


いや、誤解もなにも、彼とは何も始まっていない。


気持ちがごちゃごちゃしている。


『みさとちゃん。息子さんこれないってママさん言っていたけど、こんなに近いなら

こればいいのにね。』


若林さんはのんきに言う


来てほしいけど、来てほしくない。矛盾な私。

来ても話ができない。

誤解をとることもおかしな話だし。


会場は、ニノと彼が抱きついたところでにぎやかになった。

若林さんは彼と会釈して、私は、目を合わせられず、視線を下に向けたままで逃げた。


こんな気分でいけない・・・


若林さんには

気になる患者がいて、ずっとひきづったままパーティーには出席できないので、帰りますと伝え

大野さんにもよろしく言ってくださいと伝えた。



逃げた。


私は、卑怯者だ。



走ってその場を逃げた私。


「きゃっ」


急に腕を女の人に掴まれ、路上わきに引き込められた。



彼女がいた。

父ちゃんの会社の後輩といた。


そっか。

付き合っているのか。


そんな感じの雰囲気に、残念と思う自分がいた。


『なんだ、大野さん。失恋みたいな顔して』


ニノが話しかけてくる。


「そ?」

愛想なく答えてみた。


勘が鋭いニノは周りを見渡した。


ニノははは~んって顔をしてにやにやしている。


『あそこの、赤のコートを着ている、髪の長い女の人。知り合いでしょ、大野さん』


な、なんで??

びっくりした顔に、ニノはしてやったりって顔をして釘さしてきた。


『赤のコートの彼女。顔がさみしそうだもん。あれ、彼氏じゃないね。

しかも、みられたくないって顔しているし、大野さんの表情もおんなじ顔だよ。

ちゃんと話し合っているの?

失恋って、ちゃんと気持ちを伝えてから、だめだったときを言うんじゃあないの?』


ドヤ顔で言うニノに、

「ニノ~」って泣きながら(演技)抱きつき、演出と思った周りは笑い出した。



そっか。

やっぱり気になっているんだ。


今日は母ちゃんにいけないっていったけど、どうにかいけるように調整しないと。

サンタは俺でもいいかな。

だめかな。


あれから、若林さんからのメールは毎日きた。

他愛のないこと。

日常のこと。


忙しい日常でメールも返すのがやっとだった。


遊びに行こうと誘われたが、断った。


だって、私の中には、リーダーが根ずいていて。忘れることはできない。


テレビをつければ、何かしら出てくる嵐のみなさん。

本屋に行けば、表紙になっているみんな。


私が会いたいのは、リーダーだから。



そんなとき、

リーダー母から、クリスマスパーティーの誘いが。

気になる患者がいたけど、

会えるかもと思ったら、やっぱり、無理してでも参加するようにした。



参加者の中にはやっぱり若林さんもいて、一緒に行く羽目になった。

待ち合わせの駅のデパ地下でお土産を買うために入った。



デパ地下はいつも以上のにぎわいで、

特にある場所では、キャーキャーいっている。


面白がって若林さんがいくので、ついていくと、

ロケの最中のニノとリーダーがいた。


気付かないでって思ったが時に遅く、

私と若林さんに気付いたリーダーは会釈のみした。