職場にある程度の事情と、診断書を出して、
町をふらふらして時間をつぶした。
もう、20時。
町はイルミネーションが点灯されて、カップルでにぎわっていた。
そんな中、ひとり、ギプスをした私。
痛いな・・・
去年は彼氏と来ていたのにな。
一年後には何が起こっているのか、人生ってわかんないものだ。
感傷に浸っていると
電話が鳴った。
着信を見ると知らない番号。
松本潤だと直観した。
「はい」
「お前、何回も電話したんだぞ。どこにいんだよ。」
なんだか、怒っている。
昨日のこと、まだ起こっているのかな?
「いまどこ?」
「××のイルミネーション見ている。」
「そこ、動くなよ。」
「へ?」
「へじゃね~。う・ご・く・な」
そういって電話を切られた。
不在着信をみると、14回もあった。
どんだけ~って突っ込みを入れて笑っている私がいた。