PSO penalty shootout 

今回はPSOについて論じてみたいと思う。

そもそもPSOはトーナメントなど、どちらかを勝者にしなければならない

ときに行われる。意外と歴史は浅く、誕生してから40年の月日しかない

以下ウィキペディアより抜粋

1970年のワットニー杯、ハル・シティとマンUtdの試合において

初めてPK戦が行われ、マンチェスター・ユナイテッドが勝った。

初めてのキッカーはジョージ・ベスト。

それまではコイントスで勝敗を決していた。

日本代表がパラグアイにPSOの末に次に進めなかったときの

オシム曰く

「PSOを廃止しろ、サッカーで決着つかないからってルーレットみたいなことやるな」

私もこの意見に強く賛同するものである。

PSOに疑問を感じている者にとっては楽しむ事が出来ないルーレットである

http://r25.yahoo.co.jp/fushigi/jikenbo_detail/?id=20100706-00002862-r25

さて、そろそろこのゲームの疑問点をまとめよう。

1 PSOはトーナメントなど、
  どうしても勝者を作らなければならないときに行う。
  フレンド戦はトーナメントを行っているわけではない。
  従って、そもそもPSOは不要である。

2 トーナメント戦を行う場合など、
  どうしてもPSOを実装しなければならないのならば
  片方が降りることが出来るアイコンが必要である。

3 そもそもサッカー公式上のルールはPSOは引き分け扱いである。
  それに倣って勝っても負けても引き分け扱いとするべきである。

先ほどコナミにメールでの問い合わせを行った。

次回作よりは改善されることを強く願うものである。