悲しい。
そして空しい。
必ず回復すると信じて祈っていたが
叶わぬことに。
私の事をいつも気遣ってくれた義弟が亡くなった。
早過ぎる、あまりに早過ぎる。
これからまだまだ人生を謳歌できる年齢なのに
どうしてこうなる。
私は自分側の親戚付き合いが
兄以外ほぼ皆無なので
そーいう家庭だったからな
カミさん側の親戚に受け入れられて
とても嬉しかった。
親戚が集まると”いとこ”たちが普通に会話してること自体に
驚いたりしてね。
親戚付き合いとはそういうものなんだと感じたし
良いなと素直に思ったものよ。
その存在が大きかっただけに
ぽっかりと穴が開いたようでとにかく辛い。
順番の違う”往生”は
あまりに悲し過ぎる。
遠いな。
空の向こうでもなければ
海の向こうでもない。
見えないんだから。
行ってみなければ分からない
距離ではない遠い場所。
そうだ。
レジェンド鳥軍団は今ごろ会ってもらえてるかな・・・