こんにちはWIGLAB(ウィッグラボ)です![]()
10/29(土)、地域がん診療連携拠点病院事業 公開講演会
群馬県がん診療連携病院 伊勢崎市民病院様主催の
『緩和ケアってなに?』 ~がんと向き合うために~
あまり聞きなれないフレーズですが、
近年『緩和ケア』という言葉が、注目されています。
がんの緩和ケアとは、がんに伴う体と心の痛みを和らげ生活やその人らしさを大切にする考え方です。がん患者さんや家族は、がんと診断されたときに、治療の経過、再発や転移がわかったときなどの場面でつらさやストレスを感じます。患者さんと家族が自分らしく過ごせるように、医学的な側面だけではなく、いろいろな場面で幅広い対応をしていく事と、されています。
WHO(世界保健機関)による緩和ケアの定義では、生命を脅かす疾患による問題に直面している患者とその家族に対して、痛みやその他の身体的問題、心理社会的問題、スピリチュアルな問題を早期に発見し、的確なアセスメントと対処(治療・処置)を行うことによって、苦しみを予防し、和らげることで、クオリティー・オブ・ライフ(QOL:生活の質)を改善するアプローチである。とされています。
すごく難しいのですが、
がん患者さんが感じる全人的苦痛(トータルペイン)を和らげること
となります。
この全人的苦痛とは、
・身体的苦痛(体の痛みなど)
・社会的苦痛(仕事や経済的な問題など)
・精神的苦痛(不安や恐れなど)
・スピリチュアルペイン(死生観に対する悩みなど)
とされています。
この全人的苦痛をトータル的にケアしていくことが、緩和ケアとなります。
緩和ケア病棟のある病院数は、都道府県などによって異なります。
群馬県内では、
・国立病院機構 西群馬病院(渋川市)
・公立富岡総合病院(富岡市)
・伊勢崎市民病院(伊勢崎市)
・済生会病院(前橋市)
と、4か所になっています。
市民病院の先生方の講演を聞いている時は、
「緩和ケアとはこういうことか」と理解したつもりでいましたが、
このブログに書き始めてみると
『緩和ケア』とは?
全然うまくまとまりません。
もっともっと理解する必要がありました。
医療用ウィッグ(医療用かつら)の説明会などで、がん診療連携拠点病院様にうかがう際、いろいろと聞けたらと思います。
このような市民公開講座は多く実施されており、その地域のがん連携拠点病院様が、がんに対する重要なお話をしてくれます。
2人に1人はがんに罹り、3人に1人はがんで亡くなる時代です。
※「全人口の1/3ががんで死亡する」という意味ではなく「死因のうち1/3ががんである」
現在、がんに患っていなくても、がんを患う可能性はとても高くなっています。
一人一人のがんに対する意識を高めること、そしてこのような講座にぜひ足を運んでいただき、がんに対する確かな情報を集めることが大事だと感じました。
WIGLAB(ウィッグラボ)ホームページでは、無料でお話を聞ける公開講座をアップしています。http://wiglab.jp/
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私たちは美容を通じて、がん患者さんをサポートしていきたいと考えています。


