先日読んだ新聞にドラッグラグについての記事がありました。
私は初めて耳する言葉でした。
ドラッグラグとは、開発された新薬が実際の治療に使用できるまでの時間だそうです。
海外で治療に使われている薬が、日本では承認されていないケースが多々あるそうです。
高い効果の抗がん剤が、海外では使用されていますが、
他国の環境や遺伝子の違いによって、副作用が変わってしまうのを防ぐために、
日本では薬事法でこうきめられているらしいのです。
『日本人に使った場合の薬効と副作用について
国内で治験し検証した物を承認する』と。
私は日本人であり、日本で生活しているものとして、両面の考えが存在すると考えます。
日本の厳しい薬事法があることによって、安全な治療薬を使用し、安心して治療と向き合える考えと、
海外において、がんに対する治療薬が進んでいるとして、日本では使用できないとすると、患者様にとっては効果を試してみたいと思う考えと、
2つ存在するような気がします。
美容の話になりますが、ヘアカラーに使われている過酸化水素水(オキシドール)も国によって配合パーセントが異なります。
人種によって、髪の強さが違うからです。
日本人にあった過酸化水素水のパーセントで使用できるように、薬事法で決められているのです。(日本では6%以下の使用)
海外では、12%の過酸化水素水をヘアカラーに使用できるらしく、日本人の毛髪・頭皮にはダメージを与えてしまいます。
少し話がそれましたが、
私も含め、日本人が病気になり、これから治療していく場合はいろいろと調べ、自分に合った治療の選択をしていくことが大事に思います。
医師の方々との相談や、海外の治療薬が日本人に影響する副作用があるのかどうかをやはり知らなくてはなりません。
日々、確実な情報を自分に取り入れ、今後に生かしたいと思いました。
私たちは医療従事者ではありませんが、がんと向き合う方々を美容の面からサポートしていきたいと考えています。
