がんと美容 第2回 『 がんとヘアースタイル 』
抗がん剤治療に伴い脱毛は避けられません。
がんの種類によって、使用する抗がん剤はいろいろと違ってきますが、脱毛時に必要なウィッグ
についてお話いたします。
ウィッグにも種類があります。
ファッションウィッグ・医療用ウィッグ
この中にも、機械で作っているのか、それとも手植えで作っているのかで違います。
また、使用目的の違いでもインナーのつくりが違います。
一昔前のなごりで、高価格ウィッグ(高価格かつら)は今でも存在いたします。
しかし、いくらオーダーメイドといっても高すぎます。
適正価格は人それぞれ違うかもしれませんが、ウィッグ業界は価格の幅がありすぎます。
高すぎるウィッグを選んでいませんか?
わからない...。
情報がありすぎて、高すぎても・安すぎても心配になります。
一番大事なことは、自分自身が必要と思うウィッグを見比べ納得いく情報の元、購入することだと思います。
2通りの考えがあると思います。
ウィッグを自毛のように、自然に見える医療用ウィッグを選ぶか?
ウィッグを楽しむ事し、ファッションウィッグを複数利用するか?
どちらでも可能だと思います。
おすすめは、治療中は医療用ウィッグを利用し、治療が終了したらファッションウィッグを
楽しむがいいと思います。
医療用ウィッグを選ぶ基準は、サイズ・色・長さ・が希望通りで、似合せる為に美容室・美容師の方に
カット・セットができる環境がついていることです。
美容師の方に施術していただくと全然違います。
カット・セットできる環境はとても大事です。
ご家族の方や友人の方と一緒にウィッグを選ぶと、客観的に判断でき良いウィッグに出会えると思います。
また、肌が敏感になるので頭皮にやさしいインナーを選びましょう。
次回は、がんと美容 第3回 『がんとメイク』についてお話いたします。
