1966年Bobby Vintonは6月New Yorkのnight club "Copacabana"で公演し
大好評をえてAlbum"Live at the Copa"も録音され、その年の秋リリースされた。
このアルバムはEpicでの唯一のLive albumでもあり、別の機会に紹介したい。
1966年10月4日New Yorkでボビーの良き理解者でありCBSのA&Rマンでも
あったRobert Merseyが約半年間、再度Bobbyのレコード制作に関与することに
なった。Robert Merseyはボビーの2曲のNo.1ヒット「涙の紅バラ」「ミスターロンリー」
の編曲・指揮を担当するなど歌手としての地固めに貢献している。またCBSの看板スター
Barbra Streisand, Aretha Franklin, Andy Williams, Dionなども育てた手腕は高く評価
されている。
しかも今回は制作も担当。その第1弾が自作の"Coming home Soldier"で
Epic 5-10090 ”Coming home soldier/Don't let my Mary go around"として
10月17日にリリースされた、録音は10月4日New Yorkでラッシュリリース
で最高位11位(Record World誌では第6位)まで上昇する大ヒットとなった。
日本ではのちに「悲しき兵士」という邦題もつけられた。
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アメリカはこの時期,ベトナム戦争で一部帰還した兵士たちを讃えるような内容で
これ以降こういった作品はチャートに登場しなくなるがボビーにとっては「ミスター・
ロンリー」の続編的内容でのちの湾岸戦争時にも兵士から支持をうけた。
B面の"Don't let my Mary go around"もA面と同じBobby Vinton-Gene Allan
の共作曲で、この曲の制作はBob Morgan.1977年のアルバム"Party music"には
この作品のPolka versionが収録されている。
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次のシングルは1967年3月にリリースされた。
Epic 5-10136 ”For he's a jolly good fellow/Sweet Maria”
(両曲とも日本では未発売)
A面はRay Stevensの作品だが、原曲は18世紀のtraditional songでアメリカでは
結婚式や誕生日なでで該当者を讃えるためにうたわれる。
原曲
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Ray Stevensの作品。
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全米66位を記録。(Record World 57位)
B面の"Sweet Maria"はMilt Gabler-Bert Kaempfert-Herbert Rehbeinの作品で
制作はBob Morgan, 編曲はRay Ellisが担当。
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そして次のシングルは同年5月に発売された。両面ともBobby Vinton-Gene Allan
の作品。
Epic 5-10168 "Red Roses for Mom/College town"でA面はボビーの母親ドロシー
に捧げられた哀愁を帯びた作品でB面は「ロンリー」の裏面で紹介された
"Graduation tears" と同じ作品だが詩が改作されている。(このシングルも日本未発売)
"Red roses for Mom"最高位95位(Record World 85位)
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"College town"
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Robert Merseyとは1967年にAlbum"Bobby Vinton sings the newest hits"
を残しているが次回に紹介しよう。
今回のボーナス映像です。(1964年1月の"Ed Sullivan Show"の映像です。)
”Medley: Blue velvet/Roses are red/There!I've said it again"が歌われた貴重な映像。
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