今、釣りから帰ってきました。
しかし、釣り人はなぜに同じ失敗を繰り返すのでしょうか…。
今朝(先ほどですけど(笑))、 自己記録か?という魚をバラしました。
ルアーはプロップペッパー。
フィールドの状態は最高。カレントもいい具合。
ここぞという時間、ここぞというポイント、そのポイントに入る前には細心の注意を払い、こちらの気配を消し、一投目…。
「グワボッッッ❗❗❗」という破裂音❗❗❗❗
一呼吸置いて、「ウオリャッ❗」とばかりにフッキング❗
バッチリ決まりました❗
ロッドはブチ曲がり、デカバス確定です❗
冷静にやり取りし、足元まで寄せたんですが、姿が見えた瞬間、思考回路がぶっ飛びました😱
今まで難攻不落池で釣った中で1番デカイ❗しかも 見たことないぐらいブリブリ❗
それまで冷静だったんですが、ここからは心臓バクバク🙀
私、バカだから、針掛かりを確認もせず、ぶち抜くことを決断😷
ウオリャッ、からの、ポロリ…。
はい、フック伸びました。
そりゃそうですよね。
長さも太さも難攻不落池記録の魚なんですから、こんなフック、伸びますよね。
その場にしゃがみこみ、なぜちゃんとハンドランディングしなかったのか?なぜちゃんと針掛かりを確認しなかったのか?反省からの反省、さらに反省…。
数分、立ち上がることができませんでした。
もちろん、明日も行きますが、2日連続で同じポイントで同じように釣れるようなことは、難攻不落池ではまずありません。
なので、チビバスで癒されたいと思います(笑)。