イメージ 1

アブの「ライトプラス」の左巻きです。このライト系は、アブ史上もっとも「ちゃちい」シリーズで(笑)、「ABU」と書いてなければ、どこぞのバッタもんリールと間違われてもおかしくありません。内部の機関はちゃんと「アブ」してるので、飛距離なんかは他とかわらないのですが、外観のほとんどのパーツをカーボン(?)にしちゃってるもんだからさあ大変(笑)!持った感じ、巻いた感じ、クラッチを切ったり繋げたりの感じ、すべてにおいて「ちゃちさ爆発」です(笑)!当時のアブが、慣れない「超軽量化」に挑んだ結果がこれです!しかし私、このシリーズ4台持ってます(爆)!!「いい加減けなしといてなんだそれ!?」と怒られそうですが「バカな子ほどカワイイ」って言うじゃありませんか(笑)。
私がこのリールを使うときのロッドは決まってまして、そのロッド以外では使いません。そのロッドとは「TDトーナメントシリーズ」です。発売されたのはかれこれ20年ぐらい前だったと思います。当時のダイワのハイエンドモデルで、めちゃくちゃ高かった記憶があります。こいつは後日紹介するとして、とにかくこのロッドとリールのマッチングが、私の手にぴったりで、長年バス釣りをしていますが、このマッチングを超えるものはいまだに出てきてません!カッコよさではアブの丸型とチャンピオングリップに勝るものはありませんが、自分の体の一部になったような使い心地は、釣りだけに集中したい時には最高ですね!でも、最近はあまり使ってません。人間、楽ばっかりすると、ろくなことないですからね(笑)!使いにくいタックルを使いこなす…、う~ん、カッコイイ!!釣りガールにモテるかな(最近こればっかですね)?