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続きです

諦めモードになりかけて、残り時間も少なくなってきたので、最後は取水菅を根掛かり覚悟で「TDバイブレーション108Sウーファー」で舐めるように攻めることにしました。そして一投目、沖に延びる取水菅に絡むようにタイトに投げ、わざと取水菅にあたるようにスローに引いてきてのピックアップ寸前の足下で、ギラリと魚体が光り、次の瞬間、強烈な引きが…!なんと「二匹目のドジョウ」はいたのです(ちょっとサイズダウンしましたが…)!!他のルアーでさんざん攻めた場所でした。もうこうなると、このルアーには「何かある」ことが「確信」になりました!!
しかし人間って強欲ですね。ここでやめときゃいいのに「三匹目のドジョウがいるかも…」なんて思っちゃうんですな。そしてさらにタイトに攻めて、大事なルアーをロストしちゃうんです(涙)。ちなみに写真のチビバスは、残り時間でゴロタ石ポイントで釣れたものです(大事なルアーをロストした後なのに、まだ釣りしたんか~い!)。管理釣り場で使うようなチビバイブです。マンズの「フィンマン」の極小サイズですね(セコッ)。こいつもコイやフナに「ブルンッ」とあたるんだよなぁ。このフィールド限定かもしれませんが、この「ブルンッ」なルアーだけが釣れるような気が…。何十年やっても、こんな新しい発見があるんですよねぇ~!楽しいですねぇ~!バス釣りサイコー!!