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本日、二回目の箱紹介です。「プラノ797 ファントムプロ」です。私が知る限り、プラノ史上一番でかいボックスだと思います。ダイワが「チームダイワ」ブランドを「これでもか!」っちゅうぐらいおしてたころ、プラノとコラボして(色変えてチームダイワのステッカー貼っただけ)いくつかボックスをラインナップしてました。その中で一番でかいのがこいつでした。当時の価格がたしか一万円だったと思います。プロレスラー以外、釣り場で持ち歩けるホモサピエンスはおらず、まったく売れずにセール品として処分(それでも7~8千円)されて、この世から消え去りました。そんなものを、なんで私が5つも持っているかというと、1つ目は定価で(物好き~!)、2つ目はセールで、残りの3つは、ここ数年でタックルベリーで買いました。3つとも「2100円!」という破格値でした。このボックスはそのデカさゆえ、ハードに使用されたものは希で、ほとんどが程度の良いものばかりです。家でのストック用にするぐらいしか使い道がないですから(笑)。でも、さすがに収納力は最強で、コマも細かく仕切れるし、トレーの深さも十分あり、小さいルアーから大きいルアーまで、片っ端から収納できます!!私はこの不器用なタックルボックス界の「うどのたいぼく」が大好きです!!ちなみに人間界のうどのたいぼくは大嫌いです(笑)!