あちら側の感触 | wiggin's truth

あちら側の感触

 
夢の中で
俺は泣き叫んでいた。

体中の毛穴から血煙を噴き出す勢いで、
目からも、口からも
赤やら透明やらの「血」を撒き散らしながら
ケダモノの様に吠えて、吠えまくって、
…俺は目を覚ました。

・・・が、
妙に明るく感じる暗闇をジッと見据える
こっちの世界の俺は、
・・・泣いてはいなかった。
・・・鼓動も呼吸も、乱れてはいなかった。



これが現実と云うものだ。

・・・それが、俺の現実だ。





 photo by wiggin





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