クラブワールドカップ決勝、チェルシー対コリンチャンスの一戦は0-1でコリンチャンスが勝ち、チェルシーはタイトル逃し帰国することになってしまいました。
非常に悔しい試合でした。
日本での開催ということもありますが、ここからチームを上昇させる意味でも絶対に欲しいタイトルだったはずです。
個人の選手への不満は言いたくはありませんが、決める時に決めないと今のチェルシーはこうなってしまいますね。

終始ペースはコリンチャンスにあったかと思います。ただ調子の良い時のチェルシーはこういう試合こそ、少ないチャンスを活かしてあっさりと勝利をかっさらうチームのはずです。

唯一の後悔はボランチでのダビドルイスの起用を決勝で見れなかったことでしょう。

冬のマーケットではFWの獲得に動くことは間違いない状態です。

安価な選手が獲れれば良いのですが……。





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クラブワールドカップ準決勝、チェルシー対モンテレイの試合は3-1でヨーロッパチャンピオンのチェルシーが勝利し、決勝進出を決めました。
この日はスタメンに若干の変更を加えてきたベニテス。
チェフ、アシュリー、イヴァノヴィッチ、ケーヒル、アスピリクエタ、ダビドルイス、ミケル、アザール、オスカル、マタ、トーレス。
チェルシー移籍前からもボランチでの経験があったダビドルイスをこの日はミケルと並べて先発で使ってきました。
ロメウの怪我による長期離脱、更にはアフリカネーションズカップでのミケルの離脱を考えても有効的且つ発展的な起用方法だと思います。

そのダビドルイスが試合開始から、チェルシーに新たな力を吹き込みます!
攻守のバランサーとして、屈強なディフェンス力で高い位置からボール奪取、更にはチェルシーでは今まで皆無と思われていた、効果的な縦への決定的なパス出しと、見事なまでにこのポジションに求められる物を見せつけてくれました。
もちろん自身の攻め上がりも幾度となく見せ、会場を沸かせます。
正直ダビドルイスがこの日のマンオブザマッチだったでしょう。

この日はアザールもコンディションの良さをアピールしてくれます。
左サイドからの積極的なドリブルでの仕掛けから、楽々と突破し決定機を何度も演出していました。
オスカル、マタもアザールらとの連携でワールドクラスと呼べるトリッキーなプレーを披露。
マタは自身の得点や更にはオウンゴールを誘発したパス等、しっかり結果をだし、オスカル、アザールも同等のプレーを見せてくれてました。
もちろん、モンテレイのレベルを考えるとこれぐらいやってもらわないとと、考えてもしまいがちですが、意図したプレーが実践できていることが、今のチェルシーには大事なことだと思います。

トーレスは1得点と更には3点目への素晴らしいパスを見せてくれました。
まだまだできるとは思いますが、トーレスも自信を回復させるという意味で、とても良い試合となったはずです。

コリンチャンスとの決勝はけして楽には勝たせてもらえないでしょうが、
プレミアでの今後のために、このタイトルは絶対に奪ってもらいたいですね!

最後に、入場者数はけして多くはありませんでしたが、とても素晴らしいプレーを日本で見せてくれた全選手に心から感謝してます。
日曜日の決勝ももし見に行けるようであれば(現時点ではまだ未定……)大声を上げて応援します!







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クラブワールドカップ準決勝、チェルシー対モンテレイの一戦を見に、今から奥様と横浜へ向かいます!
ユニフォームは着た!チームマフラーも巻いた!
ん?!うん、チケットも持ってた!!



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