両チーム共に、ほぼ予想通りのスタメンとなったが、唯一のサプライズはチェルシーの左サイドバックをマルーダできたことだろうか。
前半はお互いに様子見の展開になるかとも思われたが、開始三分にインテルがゴール前にボールをスムーズに運ぶと、スナイデルからミリートへわたり、すぐさま右足を振り抜き、あっという間に先制点を挙げる。
ただしこの時のテリーのディフェンスはあまりにも軽すぎた感が否めなかった。
その後チェルシーが攻撃を仕掛ける時間が多くなり、ドログバの強烈なフリーキックがクロスバーを直撃し、バラックの惜しいミドルなど、多くのシュートを浴びせるが完全に崩すことができない。
インテルは追加点をあげる絶好のチャンスを掴むが、スナイデルからのセンターリングをゴール真正面でエトーがうけるが、まさかの空振りで好機を逸してしまう。
前半終了間際にはカルーがペナルティーエリア内で倒されるが、ホイッスルは鳴らず、前半は1-0のインテルのリードで折り返す。