お疲れ様です。


今日は映画「告白」を観てきた。


ネタばれあるかもしれませんが、率直な感想。


「もっとやってやれ」 でした。



本当言うと、観る前はこんなにスカッとするとは思わなかった。


先生の娘を殺した事件の真相は?

クラス37人の容疑者 犯人は誰?


なんて予告やってたので、学生の悪ノリ的なのが嫌いな自分にとって

主人公 松たか子が生徒に陰湿ないじめを受けて

容疑者に迫れないのでは?って思ってた。


違った。

物語の冒頭で、松たか子のなが~~~いセリフ。


そこで語られる犯人Aと犯人B。


松たか子のセリフから犯人の名前を言わないが

その周辺情報からクラスの人間がわからないはずがない。


見事に復讐の1つを成し遂げた。


と、思いきや・・犯人Aはその状態を楽しみだしてしまった。

このままじゃ(映画を観てる自分の)気持ちが治まらない。


しかし、松たか子はやってくれた。

最後の仕込みも上々。

中学生相手に人生を狂わすほどの超陰湿な仕返し。


てか、中学生だからって勝手に自分の物語を作って浸るんじゃねーよと

被害者の気持ちを考えず、社会の義務も果たさず、全て自分中心にならないと

「こんな世界どうでもいい」なんて発想許されないんだよ


って気持ちに対してカタルシスが得られます。



↓もっとネタばれ注意↓


最後に松たか子が「お母さんはあなたのこと、ちゃんと覚えてましたよ」

と犯人Aに対して少しの希望を言って、突き落とすわけですが

そのお母さんの話も本当かどうか。

机の下にプレゼントの爆弾を仕込むために大学に行ったのは本当だとして

母親本人に会ったかどうかね。


全ては犯人Aを追い込むためとしたら、

大学への出入りを人に見られたりしないようにした方が無難だし

母親との接触を誰かに見られてもいけない。

だから母親とは会ってないかもね。



全て松たか子の思惑通りに話しが進んでる点は映画だからということで

ちょっと原作を読んでみようかなって気になりました。