先日、自分のつけているレクアセラのメンテナンスのために
アートネイチャーへ行ってきました。


今回は、いつもの担当ではない人がついてやってくれたんですが、
男性で、40代手前くらいでしょうか。
髪を短くしてて、さっぱりした感じで印象の良い方でした。

美容室でよくあるような世間話をしてたんですが、
何かの話をきっかけに、そのスタッフの方もヘア・フォーライフをつけてるって言うんです。


え?
ウソでしょ???


思わずタメ口&声が出てしまいましたw

だって、まっっっっっっっったくわからなかったんですよ。

「ちょっとよーく見せてください」って生え際を見せてくれたんですが、
・・境目が全然わからんwww

間近で10~15cmくらい?の距離で覗き見て、ようやくここかなと思うくらい。
40代の男の顔にこんなに近づくことないってくらい近づいてようやくわかるかどうかってどんだけ!?

商品はヘア・フォーライフの貼り付けるタイプで使ってるんだとか。

これを、街中で何の前情報もなしに発見できる人はいませんよ。

自分のレクアセラも、一見してバレることなく自然だと思うけど
その人のヘア・フォーライフもっとわからないと思いました。


たぶん短髪にしてるのが、かえってカツラっぽくなくて良いんでしょう。

自分も、次にかつら頼むときには、短髪にチャレンジするのもいいかもなぁ。






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今日は、特別な子供向けウィッグについてです。

それは、アートネイチャーのLWW(リトルウィングワークス)という活動で、

円形脱毛症や、放射線治療により脱毛してしまったり、ケガや火傷など様々な理由で
髪に悩みを抱える子供たちに対して、アートネイチャーでは無償でかつらを提供しているんだそうです。


そう、タダなんですって!

対象年齢は4歳から15歳までのお子さんです。

事情が事情なので、不謹慎ですが、正直羨ましい・・・。

アートネイチャーはこの活動を1998年から始めて、もう16年ほど続けているそうです。
ではこの活動を1998年から始めて、もう16年ほど続けているそうです。
すでに延べ人数は2000人を超えているとか。

ちゃんと自分たちの業務範囲で社会貢献してるんだなぁと感心しました。


大人の方で薄毛で悩んでいる方、いきなりカツラにしなくても、
まずはその不安や悩みを専門のカウンセラーの方に話してみてください。
今振り返ると、薄毛の悩みは本人の精神的な鎖だったなと思います。。

髪があったら、海やプールにだって行きたいし、女の子にだって声をかける自信が出ます。(経験談)
ぜひ、ヘア・チェックだけでも行ってみてはどうでしょう。

きっと自分のように、心が楽になりますよ!



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アートネイチャーの社会貢献活動の一環と思われるのが、「ANCS」というアートネイチャープロデュースの

医療向けウィッグがあります。

医療向けウィッグというのは、抗がん剤治療などで髪の毛が抜けてしまった方のため、
頭皮が通常の状態より 敏感になっていることから
肌にやさしい素材を選んで作られたウィッグなんだそうです。

ANCSの医療向けウィッグの特長は、「軽く」「柔らかい」こと。
そして、サイズ調整にも応じられるので、どのような方にも対応できるとのことです。

セミオーダーで、急なウィッグの要望にも応えられるように、すぐにスタイルセットできるものが
用意されています。

かつらを総合的に扱う、アートネイチャーならではの取り組みですね!







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おはようございます。

今回はアートネイチャーが協賛いるピンクリボン活動についてです。


あなたは、ピンクリボン活動ご存知ですか??

乳がんの正しい知識を広め、乳がん検診を推進する運動のことです。
最近では10月をピンクリボン月間として推進活動も行われているので
知っている人も多いのではないでしょうか。

東京タワーや、yahoo!のトップがドピンクになるアレです。

アートネイチャーでは、このピンクリボン運動に協賛しているとのことで、

スタッフの方も常にピンクリボンバッチをつけて作業しています。


ピンクリボン活動とアートネイチャーのかつらが、どう関わってくるのか?

それは、例えば乳がんになってしまった女性が、その治療の際に髪が抜けてしまった時。
ドラマなどで、バンダナやニットを被っているシーンが思い出されます。

女性であればなおさら、髪は女性の命と言われるほどですから
なんとかそうした人たちの治療に貢献したい ということで
アートネイチャーでは2008年からこのピンクリボン活動に参加して啓蒙を勧めているそうです。


ウィッグを提供することで、その患者さんの気持ちを和らげることができるんですね。

そういえば、最近お医者さんの研究結果としてこんなのがありました。
「ウィッグを装着することで、心理的なやる気、積極性・自信、プライドおよび全般が改善する」

これはつまり、男性でもかつらをつけることで行動力が上がったり、自信が出てくるという結果のようです。
確かに、自分も身をもって感じています。

かつらをつけてからの生活のほうが、それまで10年近く悩んでいた時間より
遥かに充実したものになっていると感じます。

アートネイチャーでは、ピンクリボン活動のほかにも社会貢献活動を実践しているそうで

それはまた後日まとめます。

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前回の記事では、「連続装着タイプ」と「着脱タイプ」のうち、
貼り付けタイプの連続装着が一番自然だという話をしました。

今回は、自分も使っている「着脱タイプ」のかつらについて
そのメリットやデメリットです。


まず、「着脱タイプ」のメリット

①なんと言っても、家で取り外すことができます

かつらは、帽子や服と同じく、衣類もや装飾品になります。
その装飾品を、寝るときも家の中(誰の目も気にしない状態)でも付け続けることに
抵抗がある人にとっては、取り外すことができるのは結構大事ではないでしょうか。

自身の頭もなんの気兼ねも無く洗えます。
洗髪後の開放感が違いますね!(単に頭がスースーするだけかもしれませんがw


②かつらが長持ちします

これは、逆に言えば、長持ちするかつらは着脱式なんです。

誤解の無い様に説明を加えますと、着脱式は耐久性があるタイプしかないのに対し、
連続装着式には、耐久性を犠牲にして自然さを重視する装着方法(貼り付けタイプ)があるということです。
連続装着式の中でも「周囲の地毛とかつらを結びつける」ようなものは、
かつらも丈夫な造りにすることができます。
でも、つけっぱなしの分、劣化も比較的早いそうです。


③家でメンテナンスできるので、定期的にお店に行く必要がありません。

これも考え方なんですが、定期的に専門のアートネイチャー店舗でメンテナンスを受けるほうが

かつらの見た目を自然に使い続ける意味では、必要です。

でも、自分の場合は、なかなか休みの日を犠牲にすることと、メンテナンス費用を抑えたいので、
自宅で自分で着け外しする方を選びました。
ある程度器用にできる人にとっては、この方がおススメです。


④地毛を剃らなくてよい

個人的にはこれが一番大きかったですが、地毛が残ってる人にとっては、髪を剃らないといけない
連続装着式の貼り付けタイプは抵抗があると思います。
着脱タイプなら地毛はそのまま残せますので、中には育毛をしながらかつらを使う人もいるそうです。


以下、着脱式のデメリットについて。
まぁ、メリットの裏返しでありますが・・

①自分で着け外しができるということは、外出時に外れる可能性が存在します。

かつらの一番不安な部分がデメリットかよ!という感じですがw
安心して欲しいのは、自分自身はかつらを使い続けている中で、一度も不意の出来事で
かつらが外れてしまった経験は無いです。
風の強い浜辺でも、大雨でも、台風でも、かつらが取れる心配をしたことはありませんでした。

デメリットにあげた理由は、連続装着式と比べれば、理屈的に可能性はありますってことです。


②メンテナンスは自分でしないといけない。

これも、連続装着式であれば、地毛と一緒に頭を洗ってしまえば済むものを、
外して洗わないといけないので、地毛とは別に洗う手間ということです。

時間にして15分くらいでしょうか。
本来は毎日洗うほうが良いのでしょうが、自分の場合は休みの日に洗ってます。
飲みの次の日とか、タバコ臭かったりするとファブリーズでしのぎますw


③装着部分がある分、周囲がやや浮いてしまいます。

しつこいですが、これも連続装着と比較してということと、浮くと言っても本人が感じているだけで
周囲の人には髪の毛のボリュームだと思われる程度(奥さん談)です。


ざっとこのくらいでしょうか。
「連続装着タイプ」と「着脱タイプ」のメリットデメリットは、お互いに一長一短であることは間違いないです。
個人のライフスタイルによって選べるということがポイントかなと思います。

自分の場合は着脱式のレクアセラを使用してますが、不満はありません。
自分に一番合った装着方法を、アートネイチャーのスタッフと相談して決めました。


あなたにとってはどの装着方法が良いでしょうか?
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