会えないとき | 恋愛練習日誌

会えないとき

妻子持ちと付き合って、何が一番辛いかって、
それは恋人が病気をしたときに、
全く会えなくなるということ。
<不倫>として割り切って、
<セフレ>のような関係で付き合ってる分には問題ないけど、
ある程度本気で付き合ってる場合、それが一番辛いのだ。
だから不倫の恋で、恋人1本に絞れてる女性はエライと思う。
というか強いと思う。
私には絶対ムリで、<セフレ>や<パパ>を抱えている。
不倫の恋をしてることなど、
周りの友人たちに言えるわけもなく、
憂さ晴らしは一人でバーに行くことくらい。
もしくは昼間のカフェで過ごす。
それくらいしか方法はないのだ。
で、そんなこんなでしていると、
やっぱりお金ってあっという間に飛んでしまう。
女の場合、憂さ晴らしに<買い物>は付き物で、
ムダな散財も付き物なのだ。
だから必要以上にお金を使う。
まして恋人と一緒のときに、
素敵なレストランなんかで食事したりしたものなら、
一人のときでもそういうところが恋しくなる。
だから余計にお金が欲しくなってくる。
それで私なんかの場合は・・に走る。
傍から見たらむなしいだけだけれど、
本人には本人なりの魅力もあって、
何より自由があって、こんな道を歩んでしまう。
不倫の悲劇が一番目に見えてわかるのは、
恋人と会えないときなのだ。
そう、それが<不倫>だ。