屋根がなくなった教会で野宿しようとしたら柵の鍵が閉められていたから、教会の外側で寝ようとしたが寒すぎて寝れないため終電で家に帰る。
次こそはあったかくしてあそこで寝たい。
駅までの道でぐっすり寝ているホームレスを見かけたが、めちゃくちゃ暖かそうな毛布を使っていた。
欲しい。
ここの冬は厳しいが、あの人たちはちゃんと生きてるみたいだ。
いま、よれたパーカーにスポーツウェアのパンツを履いた中年の女性に声をかけられ、なんて言ってるかわかんなかったから翻訳機を用意している間にその人は別の人に向かっていってしまった。
なんだか可哀想で、Are you okay?
と私の前を通り過ぎた時に聞いてみる。
ナントカナントカホニャホニャホニ40セント
つまり40セントくれというわけだ。
Why?と聞くと、パンを買いたいと。
たったの40セントなんだ。あげたら良いじゃないか、お金をくれてやりたい、そう思った。
しかし、私がその言葉に納得してから財布を出して、慣れない単位の小銭をチャリチャリ探している姿を想像した時、なんだか嫌悪感が湧いてきた。
現金持ってないよ。ごめんと言うと、その女は絶妙な笑みを浮かべたままの顔で
「嘘つけ」と言うような目で私を一瞥しまた別の人間へ。
なんで私がこんな嫌な気持ちにならないといけないんだよ。たった40セントでもお金は惜しいんだよ。
比較的恵まれているとしてもお金は惜しい。
なんて狭量。
しかしこれが私。
善い行いをして天国に行きたいとは思うけど。
善い行いってなんだろうね。
ということで、またできれば明日の夜野宿リベンジやります。