ヨーロッパからこんにちは。
もう2月。
時間が経つのが早すぎて脳が追いついてない感満載です。
イタリアの歯医者に行ったり、
基地の病院で定期検診受けたり、
引っ越し屋さんに引っ越し後の段ボール40個取りに来てもらったり、
犬をイタリアの保健所に登録したり、
とにかく未だに目まぐるしい日々を送っています。
さて本題ですが、
グリーンカード問題の続きが解決しました。
先日、
米軍基地の法律オフィスとアポが取れ、
電話で話しをする事が出来ました。
以前に書いた、
空港の入国管理で起きた件についてです。
以下の内容です。
夫は米軍基地所属で、
オーダー(政府発行の辞令のような物)に配偶者として私の名前が載っている。
アメリカ入国時空港で、
次回Re-entry Permit無しに1年以上アメリカを離れた場合、
グリーンカードは没収する、と言われた。
夫がオーダーを見せようとしたら、
夫の話しを聞く気が全くなく、
私ひとり別室に連れて行かれ、
別の職員から詳しく尋問された。
そして、
その職員からも次また同じ事をしたら、
グリーンカードを没収すると言われた。
この内容をリーガルオフィスの方に簡単に話し、
夫がグリーンカードを没収される事が本当にあるのか確認すると、
入国管理の職員が知らなかっただけで、
アメリカ政府のオーダーで海外に滞在しなければならない場合、
6ヶ月や1年以上アメリカを離れても問題ないと回答をもらいました。
念のため、
それを証明する特別な書類をメールで送ってくださる事になったので、
オーダーとその書類がある限り、
アメリカにその間全く帰らなくても安心して海外に滞在出来る事になりました。
Re-entry permitも取得する必要がなくなり、
一安心です。
これは、
アメリカのグリーンカード保持者がアメリカ政府のオーダーで海外に滞在する場合であり、
一般のアメリカのグリーンカード保持者とは違うので、
くれぐれも参考にしないで下さい。
一般のグリーンカード保持者で、
アメリカを長期離れる場合は、
必ずRe-entry permitを出発前に取って旅行しましょう。
今夫の同僚がパリに旅行に行っていて、
彼女は犬の赤ちゃんを飼い始めたばかりで、
犬の赤ちゃんを預かってくれる所が見つからないという事なので、
うちで預かることになりました。
まだ2ヶ月くらいの天真爛漫な子で、
トイレの練習もまだ途中なので、
うちのラグにしてしまったり、
角のある物何でも噛んだり、
夜私の顔の上に頭を乗せて寝たり、
夜中に私の顔や耳を舐めて起こされたり、
目が離せず、
楽しいけど中々大変です
アパートに住んでいるので、
トイレシートにしかおしっこやをしないので、
広い裏庭に出したら、
しばらく座ってじっとしていました
それはもうカワイイけど、
ウチの犬も私も疲れ果てました。
ゆっくり寝たい。