ラスベガスの現状。
ヨーロッパからこんにちは。YouTubeでアメリカの現状動画が良くオススメされるのですが、流し聞きしていたら、信じられない言葉が耳に入ってきました。今まで何度も書いていますが、今のアメリカの物価は異常。日本も物価高くなったと言われるかもしれませんが、比じゃない。アメリカのアイコンの一つであり、一年中人や車でごった返していたラスベガスが、今は活気がなく、人にぶつかるなんて事がないほど閑散としているらしい。そして、衝撃的だったのが、ラスベガスのメインストリートである、The Strip、そこで売られているペットボトルの水(500mlかな?)が、なんと1本9ドル。1本1,300円です。アメリカにいた頃、5回くらい行ったことありますが、確かにストリップのコンビニは高いけど、高くても1本3ドル(当時300円)とかだったはず。ストリップの有名ホテルでは、部屋のミニバーのペットボトルの水が、なんと!1本26ドル。4,000円・・・。もちろん普通のペットボトルの水です。物価が高くなった上に、アメリカ人の観光客が減り、値段を上げずには経営していけないのだと思う。きっと今でも外国人はたくさんいっているのだろうけど、アメリカ人の中流層以下はもう贅沢をしている余裕がない。別の動画では、大統領が変わってからの物価について聞かれて、「今後期待できるわけがない。だって、政治家はお金を持っているんだから。お金がない生活をしたことないんだから、私たちの苦しみなんて分かるわけない。特に今の大統領は。」と。皮肉だけど真実。家が借りられなくて車で生活したことない人たち、食べるものに困って、毎日同じものを何ヶ月も食べ続ける辛さ、そういう人たちの気持ちが分からないから、物価が多少高くなっても痛くも痒くもない。だから「これから物価は下っていくだろう」と簡単に言える。これからアメリカ移住とか考えている人いたら、今は来ない方がいいよ、と言ってあげたい。今日義母とビデオ通話をしていて、物価の話になった時、物の値段だけじゃなく、賃貸や家の値段も上がっているから、あなたたち今帰ってこない方がいいわね、と言われました。イタリア滞在が延ばせるなら、もちろん延ばす予定だと伝えました。基本はイタリアのスーパーで食材等買っているので、食料品は安くて助かっています。今のところ基地内の食料品もアメリカに比べれば安く買えているので、このまま値上がりしない事を願います。昨年アメリカでは80万人以上が解雇された。今年は更に増えるのだろうか。