こんにちは。
サラリーマンなので、会社の健康診断は毎年受けています。年齢を重ねてくると、毎年のように新しい異常が見つかって、何だかなーと思いますが、早期発見は重要なので、ありがたい。
今年は、眼底検査で初めて異常が見つかり、精密検査となりました。行きつけの眼科で調べてもらったところ、まだ病気の診断レベルではないけど異常はあるので、半年ごとに経過観察していこうと。そして、この異常は「治らないけど進行を遅らせることはできる」ということを告げられました。一生付き合えという宣告でした。
思い起こせば約30年前、左下の親不知の抜歯手術で「下歯槽神経」が傷ついて、左半分の唇から顎にかけての知覚神経が麻痺したまま今に至ります。
さらに5年前、顔面神経麻痺により、口まわりの運動神経が障害を持ちました。
首から上の神経が、これだけダメージを受けてきましたが、今回さらに眼の神経の異常が加わってしまいました。しかも、これまでと同じく、顔の左半分です。
私の左半分の顔、トコトン呪われているようです。でも、痛くも痒くもないので、現状を受け入れてこのまま維持して年齢を重ねていくことになります。
人間のカラダも、インフラも、同じ課題を抱えているのでしょう。目的を同じにする仲間のネットワークで、今後の社会づくりに一緒に取り組んでいきませんか?