こんにちは。
顔面神経麻痺の発症から2年9ヶ月経ちました。

これまでのブログに書いた後遺症については、これだけ時間が経過しても全く変化がないのでしばらく投稿しておりませんが、見方を変えれば、変化がないということを認識することも重要な経過観察なのかもしれません。

日常的には、口の動きとともに目が連動してしまう「病的共同運動」が一番いやな現象です。
楽器を吹いたり、笑ったりするときに、麻痺側(左眼)が閉じてしまい、顔の左右非対称性がハッキリしてしまうのが難儀です。写真に写るときは笑顔をつくりますので、困ります。まあ、気にしなくていいのですけどね。
初対面の方とコミュニケーションするときはどうしても気にしてしまいます。