昨年麻痺を発症したのが10/18(火)でした。
その前の週は、何となく風邪のような症状で体調が悪かったのです。
10/15(土)、オーケストラの練習に出たのですが、めまいでフラフラで早退しました。思えばこのときすでにハント症候群の一部が現れていたのでしょう。
10/16(日)は演奏会のスタッフで休めず、フラフラな中で仕事をしました。
10/17(月)、左耳の中が痛くて、朝イチで近所の耳鼻科に行ったところ、帯状疱疹の疑いとのこと。翌日はもともと脂肪腫摘出手術で入院予定だったため、診断書を書いていただき、1日分の薬をいただきました。
そして問題の10/18(火)、朝起きてマウスピースで音を出そうとしたら顔の半分が動かないことに気づいたのです。

風邪から帯状疱疹に繋がったのか、最初からハント症候群の前兆だったのか、今となってはわかりませんが、1年ホントにいろいろあったなあとしみじみ思います。1年前の今頃、まさか1年後にチューバに転向しているとは予想もできませんでした。