パ行バ行が発音できるようになったということは、「口輪筋」が機能するようになってきたということです。
ブクブクうがいも、不完全ながらできるようになってきました。初めのうちは、うがいしようとすると、口の左半分から噴水のように水が飛び出していました。
さらに、頬を膨らませる動作も少しできるようになってきました。
金管楽器を吹くには、口輪筋が元に戻ることが不可欠です。まだまだ先は長いですが、楽器よりも先に日常生活を取り戻すことが先決。