10/15(土)
1週間ほど、風邪のような症状が続いていたが、起きるとフラフラで立っているのが大変。何となく熱っぽい感じもしました。
夜、オーケストラの練習だったが、あまりに体調悪いので、早退させてもらいました。
10/16(日)
体調悪いものの、演奏会のスタッフだったため休めず、終日仕事。めまいする中で何とか倒れずに1日を過ごしました。楽器吹いたのも酒飲んだのも、この日が最後でした。
10/17(月)
会社に行こうと起きましたが、めまいが酷く、休むことにしました。
めまい、難聴、頭痛があり、耳の外も痛く、耳鼻科を受診したところ、帯状疱疹の疑いとのこと。さらに、顔面麻痺が出る可能性があるとのこと。翌日から別件で入院する旨を伝えたところ、抗ウイルス薬を1日分だけ出すので、あとは入院先で改めて受診してくれとのことで、診断書をいただきました。
10/18(火)
朝に楽器のマウスピースを吹いてみたら、唇の左半分から息が抜けてしまい、音が全く出せません。ここで顔面麻痺があることを自覚しました。
別件で明日手術を控えて入院。耳鼻科を受診し、聴覚、味覚、涙などさまざまな検査をしたところ、「ハント症候群」との診断でした。
11/1(火)
ここ数日、症状は良くも悪くもなっていません。
投薬治療の結果、頭痛はおさまっていますが、めまい、顔面麻痺、難聴、耳鳴り、瞼が完全には閉じない、などの症状は継続したままです。
寝るときは、眼の乾燥を防ぐため、眼軟膏と眼帯をつけています。