4月14日は
中谷先生のお誕生日です。
中谷先生、
お誕生日おめでとうございます
どうお伝えしたらいいかわからず
ブログを開きました。
思えば、私が初めて中谷塾に参加したのも、
中谷先生のお誕生日でした。
早いもので、もう5年が経ちます。
そして5年たってやって掴んだ
「中谷塾の秘密」を、今日はお伝えしたいと思います。
実は私、とても自惚れています。
それは「中谷塾」の面白さを誰よりも知っているの私よ!と
信じていること。
そんな私でも、うまく答えられない質問があります。
それは「中谷塾って何するところなの?」というもの。
この質問に、どう答えていいかわからないんです。
「起業セミナー」ではないし
「投資セミナー」でもありません。
中谷塾は「利益」や「結果」を
求めていません。
それがわかればわかるほど、
「何をするところなの?」に続く
「なぜ通うの?」という2つの質問に、
ますます答えられなくなってしまうからです。
ホント困ります。
長い間、「中谷塾って何?」に対する、
しっくりする答えが見つからないでいたんですが、
つい最近、雑誌の中にある答えをみつけました。
それが
「魔法研究とは、叡智にアクセスする方法」
というものです。
そ、そぉーなの。それが中谷塾なの
とページをめくる手が止めてしまいました。
「世界中から集まる生徒たちは、実践的な仕事についている成熟した大人が多いのですが、共通するのは、仕事か欲しいとか生活に役立てたいといった欲ではなく、より霊的に高い価値、うなわち〝叡智〟にアクセスしたいという思いです。
通常、大学でそれを見つけることはなかなか難しいですが、皆この授業に希望をもって参加しています。テーマが巨大なので、生徒たちが混乱することもしばしば。
彼らの精神性の高まりに繋がるように、注意深く、偏りなく教えるように努めています。」とボス先生。
「魔法とは変化を引き起こすこと。その意味で私たちが行っている変容的学習は
〝魔法〟といえるかもしれません。
そう、中谷塾で学んでいるものは「叡智」なんです。
「メンタル」「金運」「恋愛」「書道」「成功」「自分ブランド」etc…
スケジュールで発表される時間割のバリエーションが多すぎて、
最初は迷子になるような感覚でした。
だけどどこを切り取っても、学んでいることは一つ
それは「魔法」に通じるもの。
この答えが、私には一番しっくりきます。
そして中谷塾を私の言葉で言うならば、
今まで知らないでいた、
自然界にある魔法に触れる唯一の場所。
それが私にとっての中谷塾です。
「魔法」という言葉が出てきます。
そっかぁ、そうなんだ。
魔法って叡智ですね
魔法って・・・
楽することでも
得することでも
チン♪するインスタントでもないんですね。
魔法は叡智。
だから著書が1000冊を超えるんですね。
そりゃあもう、書き尽くせないですね。
・
・
・
・
中谷先生、おめでとうございます。
お誕生日のお祝いに、この曲をお届けします。
フランク : ピアノとヴァイオリンのためのソナタ 第4楽章
作曲家フランクが結婚式のお祝いに贈った、
聴いていくうちに嬉しさが込み上げてくる曲です。
ピアノが少し先を弾き、ヴァイオリンが追いかけます。
これが中谷塾のようだなって思うんです。
先生が先を行き、中谷塾生が自然に追いかけている。
そして追いかけるうちに塾生は独自のリズムを弾いてしまう。
中谷塾を音楽にすると、この曲に辿り着きます。
また、たくさんの魔法を教えてほしい。
そう思わせてしまうが、
中谷塾の一番の魔法なのかもしれません。