こんにちは。

ソフトバンクホークスのパレードも終わり、

今年が終わったかのような博多の街です。

今年のホークスはリーグ優勝。

クライマックスでも、優勝。

そして、日本シリーズでも勝利。

ついに日本一になりました。

ありがとうございましたニコニコアップ

スポーツの世界には「結果」があって、

ビジネスには前年比という「達成率」が求められる。

だけど、結果も達成率も残せない時ってありますよね。


続けているのに「結果」が見えない。


そんな時に思い出すのが、中谷塾で教わったこの教えです。
「師匠が見ているのは、階段でいうところの一段。それが『成果』」




やめないで『続けている』というところ。そして一つ一つ階段を上っているところ。『成果』というのは、この一段の“ちっちゃな連続”のところ。


「結果」が出ないことは「本人」はもちろん、「他人」も敏感なんですよね。自分でもわかっている事を、オモシロ半分にいじられたりすると、私なんてポッキリいってします。そんな時、私はこの日のノートを読み返すんです。


「師匠が見ているのは、階段でいうこの部分。」

この一年、結果が出たかどうかわからない。大きな実感なんてない。ただ、やめずに続けてきたし、一段一段上ってきたんだもん。
誰に褒められなくったっていい。きっと「師匠」は見ていてくれてるはず。そう信じて過ごしてます。


もし、このブログをお読みになった方に「師匠」がいなくても、それを知った遠くの中谷彰宏先生は「がんばってるね」と言ってくれるはずです。



中谷彰宏に学ぶ

人生が動きだす100の事  81/100


師匠が見ているのは、「結果」ではなく「成果」です。
やめないで続けましょうね。