デート中のドライブで、

大好きな彼女が「ぷっ」と、

“おなら”をしました。

さて、男性のあなたは何て言う?


中谷塾でのワン・シーンです。

初めて中谷塾に来た人がいたら、

「これが塾?!」と、思うかもしれません。

ましてやデート

それも「おなら」ですからニコニコ


さて、前に出た中谷塾生は

どう切り抜けたか。


・ジャスミンの匂いだね
・「した?」と聞く

・ひたすら、大笑い。


女性に一番人気だったのは、

「ひたすら大笑い」でした。



男性の塾生は、

みんなの前に出て

スーツ姿で実演していきます。

「正解」はない中での大健闘に

見ている私たちは拍手アップ



これも大事な「お稽古」なんです。
中谷塾生の命題は、

「すべての場面に逆転がある」です。


気まずいシーンで、

どれだけ加点できるか。

「仕事」と「恋愛」は、

どこかとても似てますネラブラブ


そして考えてみました。

これが仕事中だったら、

きっと私は色分けをしていたはず。




「上司」と「ボス」

私が会社員だったころ、

密かに、そして鮮やかに色分けをしていた言葉。

「上司」

あくまでも名簿上のこと。

決済印をもらう人。
それ以上のことは、期待しない。



「ボス」


『この人についていきたい!』

と、思わせる人。

「寛容さ」と「厳しさ」をあわせもち、

何気ない日常の「3秒」に感動を残す人。

もちろん、ユーモアだって忘れない。


「ボス」と「上司」の違いなんて、

ひょっとすると日常の

「3秒」の違いかもしれません。


廊下ですれ違う時
会議が始まる前

資料を渡す時

小さな場面の3秒に、

ユーモアやメッセージがありました。

中谷塾は

「お稽古」の場所なので、

エピソードを膨らませて、

「おなら」だったのだと思います。


摩擦を小さく、

応援を大きく。

それが大人の

キラキラ魔法キラキラなんですね。


中谷塾は、魔法を学ぶ、

ハリーポッターな世界です。


ちなみに「おなら」のシーン、

数ある中谷彰宏バージョンの中で
私が一番好きだったのは、


「窓を閉める」


ここから先は、

中谷先生に聞いてみて下さーい。


大人の魔法は「3秒」で。

それが中谷術。

中谷彰宏に学ぶ


人生が動きだす100の事  78/100