「A」・・・・当たり
「A」・・・・当たり
「A」・・・・ハズレ

「B」・・・・「?」


*(塾生)(中谷塾長)とのやりとりを抜粋。


こんにちは。


今週もスタートしましたね。
今日は「仕事」がテーマです。

「中谷塾って、何するの?」

一番聞かれる質問なのに、

「〇×△」と、言葉にできない、

それが中谷塾です。

ただ一つ言えるのは、

100年先の未来に飛び込んでも、

おさるさんの時代に戻っても、

どちらの世界でも通用する根っこを、

いかに伸ばしていくかを学んでいます。


いえ、「学ぶ」とは少し違いますね


「体で覚える」

「感じとる」

「嗅ぎわける」

というのが近いかもしれません。


その中でも「感覚」でつかむ風景を

紹介したのが、冒頭のやりとりです。



この時のテーマは、


『“流れ”がかわったら、乗り換える』


というもの。

仕事だけではないかもしれません。


・自分なりの進め方

・自分らしい方法

・今まで通用してきた手順


経験が長くなるほどに、

手放せなくなる。

誰にでも経験ありますよね。


もちろん、間違ってないんです。

そして、“流れ”がかわったと感じたら、

当たりの“流れ”に乗ってみる。

中谷塾長は、
とうとう最後まで、

「流れの読みとり方」を、

言葉にして伝えませんでした。

(・・・作家ですが)


“流れ”を読む→乗り換える


この感覚は、

言葉ではないんですね。


「掴む」

「気づく」


ことで、流れにのっていく。

ところで、この時の「?」ですが、

「当たり」が入ります。

「どうして?」

「何を根拠に?」



それは中谷塾生のヒミツです。


中谷彰宏に学ぶ

人生が動く100の事  66/100

ただ、“流れ”をみてないんです。